【ワンピースネタバレ】シュガーにまつわる4つの都市伝説や裏話まとめ
更新日:2019年07月31日
ワンピースのキャラクターはどれも個性豊かで、濃厚なストーリーを組み立てる上で欠かせない存在です。
そんなキャラクターの中でもコアなファンが多いことで知られるのが、「シュガー」ですね。
シュガーは新世界編から登場したキャラクターで、触れた者をおもちゃに変える「ホビホビの実」の能力者。
そんなシュガーですが、恐ろしい悪魔の実の能力者であるが故に、いくつかの都市伝説が噂されているのをご存知ですか?
ここでは、シュガーにまつわる都市伝説について紹介していきます。
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シュガーにまつわる4つの都市伝説
触れた者をおもちゃに変え、その人物に関する記憶を世界中の人から消す最悪の能力者であるシュガー。
本人を気絶させると、おもちゃにされた人物は元に戻りますが、とても恐ろしい能力であるが故にドフラミンゴから高く評価されているのです。
そんなシュガーに関しては、以下に挙げるような都市伝説が噂されているので紹介していきますね。
@ シュガーは空白の100年を紐解くカギを握っている
シュガーは実年齢は22歳で、10歳の頃に悪魔の実を食べた副作用で歳を重ねなくなったと言われています。
作者が考えた設定なので、ワンピースの物語ではコレを軸にしてストーリー展開されていくでしょう。
1つの都市伝説では、悪魔の実を食べた副作用である「歳を取らない」という点が、物語の核心を突くと考えています。
というのも、「空白の100年」は、ワンピースの物語でも謎が多い部分で、とても重要な要素になっているのです。
900年前から始まったとされる、この100年に何が起きたのかが分かれば、世界観は大きく変わるでしょう。
歳を取らない悪魔の実は、空白の100年を作った(記憶を消した)と考えられるので、シュガー自身が空白の100年を紐解くカギを握ると推測されるのです。
もちろん実年齢22歳のシュガーではなく、「ホビホビの実」と関わりを持つ「誰か」が関係しています。
それを知っているのは、ドフラミンゴかシュガーか、天竜人でしょう。
ドフラミンゴも、天竜人もそんな話はしてくれないでしょうから、シュガーの今後に期待が持たれています。
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A ホビホビの実は受け継がれてシュガーが食べた
悪魔の実の伝達手段は不明とされていますが、能力者が死亡すると世界の別の場所に同じ悪魔の実が育つとされています。
それが、どのような経路で世界に広まるのかは分かっていませんが、高値で裏取引される実績を見ると、ある程度の流通網は確保されているのでしょう。
しかし、貴重な悪魔の実に関しては、「天竜人」が厳重に管理しており、世に出回らないようにしているだろうと、別の都市伝説では指摘しています。
特に人々の記憶から消し去る能力を持つ、「ホビホビの実」は誰に手にも渡らないように管理されていたハズです。
それは悪用されるのを防ぐのと同時に、「空白の100年」が明るみに出ない為でもあります。
副作用として歳を取らないという点を考えると、天竜人が空白の100年を作った能力者が死なないように注意したのは火を見るより明らか。
しかし何らかの理由で死んでしまい、天竜人がホビホビの実を迅速に確保し、シュガーが食べたのでしょう。
そしてシュガーはドフラミンゴの傘下にいるので、天竜人が管轄していると言っても過言ではありません。
空白の100年はホビホビの実と深く関係しているので、シュガーが登場しこの実の能力が判明したことは、物語が大きく動き出す伏線とも考えられます。
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B シュガーとロビンが裏で繋がって古代兵器について情報交換している
新世界編でロビンの何気ない表情、コメントなどに多くの伏線が混じっていると、ファンの間で話題となっています。
その中から誕生した都市伝説が、「シュガーとロビンが繋がっていて古代兵器について情報交換している」というもの。
ロビンはドレスローザの秘密を聞いた際、「ドフラミンゴが許せない」との発言をしています。
ロビンは2年の間に革命軍の元で、ポーネグリフを読んできた関係で空白の100年に関して何かしらの情報を掴んでいるでしょう。
ドフラミンゴが隠している事柄が、空白の100年に関係しているとすれば、シュガーが何か秘密を掴んでいる可能性は十分に考えられます。
であるならば、革命軍のコネを使ってロビンが事前にシュガーと裏で繋がっていたとしても不思議ではありません。
そこでは、
- 空白の100年の情報を教えたら元の姿に戻す
- ルフィたちを生きた形で逃がす代わりにポーネグリフの情報を提供する
- ドフラミンゴと天竜人の関わりと空白の100年の歴史を教えてもらう
こうしたやり取りがあったとしたら、ロビンが見せた表情やコメントに納得できる要素がありますね。
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C シュガーはラフテルに関する情報を知っている
天竜人との関わりが指摘されるドフラミンゴで、幹部として活躍するシュガーですから天竜人に関しての情報を知っている可能性があります。
そのため、都市伝説の一つとして、「シュガーはラフテルの情報を知っている」というものがあるのです。
ラフテルはグランドライン最後の島でありながら、ロジャー海賊団しか確認をしていない幻の島。
それでも天竜人は必ず情報を掴んでいるでしょうし、ドフラミンゴのその内容を知らせていると考えられます。
であるならば、幹部であるシュガーの耳にも少しぐらいはラフテルの関する秘密が入ってきたとしても不思議じゃないのです。
本編でシュガーはウソップの驚き顔で、2回気絶してドロップアウトしています。
ですがホビホビの実を持つ能力者ですので、このまま本編に関わりを持たないとは考えにくいのも事実。
どこかでルフィたちと関わりを持ち、そこでラフテルの関する情報を提供するだろうと、都市伝説では推測しています。
まとめ
ここでは、シュガーにまつわる都市伝説について紹介していきました。
シュガーは非常に強力な能力者である一方で、副作用で歳を取らないという特殊な設定を持っています。
そのため、空白の100年との繋がりや、天竜人との関わり、ラフテルの情報を知っているといった推測がなされているのです。
どれも今後解明されるであろう内容なので、物語の核心をシュガーは掴んでいると考えられます。
今後、どのような展開が待っているかは不明ですが、シュガーが登場する回は注意して読んでいきたいですね!