エネルがルフィの仲間になる？今後の予想と都市伝説 - ワンピースネタバレ

 

ワンピースの世界観は地上だけでなく空中にまで及び、自身を神と称して相当な実力を持っている「エネル」が支配している空島があります。

 

エネルは当時登場した人物の中で、最強に近い実力を持っており「彼が天下を取れる」と言われていましたが、作者がその発言を否定しているものの相当な能力があるのは事実。

 

そんなエネルですが、多くの都市伝説が存在しているのをご存知ですか？

 

ここでは、エネルの都市伝説と今後の予想について紹介していきます。

 

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ワンピースに登場するエネルをネタバレ

 

１．エネルにまつわる３つの都市伝説

 

 

ワンピースに登場するエネルは、雷という自然系悪魔の実を有しており、雷を自在に操る能力で脅威的な人物です。

 

ルフィが雷を通さないゴム人間だったので、何とか勝つことが出来ましたが死んだ訳ではなく、月に移動しそこを占領しました。

 

そんなエネルですが、以下に挙げるような都市伝説が存在するので、紹介していきますね。

 

 

�@ エネルは空白の100年の歴史を知っている

 

 

エネルは空島を占拠し、自身を神と称して恐怖支配をしていました。

 

雷を自在に操る能力と、覇気をより強化した心網（マントラ）を使い敵の位置を探知し、敵の攻撃の先読みも可能です。

 

万能なエネルですが、「空白の100年の歴史を知っている」という都市伝説があります。

 

エネルは元々空に浮かぶ、「ピルカ」という別の島で生まれ育ちましたが、そこを自らの手で滅ぼしました。

 

スカイピアで唯一神を誇るエネルは、自身の故郷で伝わる聖なる地「月」に行き、そこに自身の国を建国することをが画策します。

 

思惑通り月に行ったエネルは、そこで地球で一般的に言われている「空白の100年」に関する歴史を目撃したと噂されているのです。

 

月にあった地下都市の壁画には、翼が生えた民の様子が描かれており、それが空白の100年の歴史を知る人物とのこと。

 

エネルはその歴史を知ったとしても、自分に関係が無い話ということで無視をする可能性は高いですが、物語としては非常に重要な側面を持ちます。

 

エネルの動向から物語の核心が触れられるというのは、多くの読者にとって予想外の展開となるに違いありません。

 

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�A エネルは自身の先祖がやり残したミッションを遂行する

 

 

エネルの故郷ピルカは、月の古代都市と同じ名前ですが、関連性に関して何か判明はしていません。

 

ですが同じ名前であるということは、エネルの先祖は月の都市で育ち、資源が無くなったので地球に降り立ったと言われています。

 

そのため、「エネルは先祖がやり残したミッションを遂行する」という都市伝説が、現実味を帯びていると話題なのです。

 

エネルの先祖は「月の民」として知られる有翼種族で、相当な科学技術を持っていました。

 

そして地球に降り立ち王国を築き上げ、地球を征服して資源を月に持ち帰ろうと画策します。

 

しかし地球の民が思いがけず強力で、後に天竜人となる地球の王が集結しエネルの先祖の野望は潰えました。

 

エネルは古代都市「ピルカ」の歴史を通して、その事実を知り大変な怒りを覚えたに違いありません。

 

月を支配したら、その次は先祖がやり残した「地球征服」というミッションを遂行するために、地球に今一度目を向けます。

 

海賊には興味なく世界を実質支配している世界政府や天竜人を標的にし、攻撃を開始すると都市伝説では指摘しているのです。

 

そうなればワンピースの物語は大きな変化を経験するので、信憑性があると話題です。

 

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�B エネルはＤの一族が月の民と繋がりがあると理解しルフィの仲間になる

 

 

空白の100年の間に建国された王国は、当時の地球では考えられない科学技術を持っていました。

 

当時地球で栄えていた王国は協力し、月の民が建国した国を滅ぼしたのですがその理由として、

 

 

こうした理由が考えられますが、この戦争の後に20人の王が世界政府を作り上げ、王の末裔が天竜人となったのです。

 

天竜人がそこまで強い権力を持っているのは、この時月の民が地球に残した科学技術や資源を有しているためかもしれません。

 

この一連の考察の流れで浮かび上がった都市伝説が、「エネルはＤの一族と月の民に繋がりがあると理解してルフィの仲間になる」というものです。

 

世界政府が月の民が建国した国を滅ぼしましたが、王国の国民は全滅することなく世界全体に散らばりました。

 

残った知恵や、歴史の事実を携えているので世界政府は、その王国の末裔の存在を隠し続けています。

 

それが「Ｄの一族」であり、ルフィやロジャー、ローなどがそれにあたります。

 

エネルにとってみれば、Ｄの一族は親戚のようなものなので事実を知ったとき、大きな衝撃を受けるに違いありません。

 

そしてルフィと接触をし、仲間意識が募ってルフィと一緒に冒険を進めるのです。

 

エネルの加入により戦力は大幅にアップするため、この都市伝説は期待されています。

 

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２．ワンピースのエネルに待ち受ける今後とは？

 

 

ワンピースに登場するエネルですが、扉絵シリーズによって聖なる大地と称された月を支配しました。

 

本編では空島でルフィ達にやられて月に移動するという所で終わっており、それからは本編に直接絡むことはありません。

 

そんなキャラクターはこれまで数多くいますが、扉絵シリーズという部分でエネルのその後が詳細に明かされているのは異例です。

 

しかもそれが、ルフィ達と関わりがある出来事だったり、世界政府が隠している歴史のヒントとなったりしているのは興味深い点と言えるでしょう。

 

では、エネルはどんな未来が待ち受けていると予想されているのでしょうか？

 

 

こうした未来が予想されていますが、どれも可能性がありそうなので面白いですね。

 

エネルは月の古代都市を調べることで、自身の先祖が地球で天竜人によって滅ぼされたことを知ったと思われます。

 

エネルの性格からすると大いなる怒りを抱き、必ず世界政府や天竜人を滅ぼそうと計画するでしょう。

 

当初はルフィや海軍が協力して、世界政府を解体すると言われていましたが、扉絵シリーズが完結するとその見方は修正されました。

 

ルフィ達の手は介さず、エネルが単独で世界政府や天竜人を滅ぼすという流れが、エネルに待ち受ける今後だと予想されています。

 

 

ワンピース エネルまとめ

 

 

ここでは、エネルの都市伝説と今後の予想について紹介していきました。

 

エネルは地球と月という2つの星で関わりを持ち、どうやら空白の100年に直接関係するような歴史をも知っている可能性が浮上しています。

 

そこに関連した一連の都市伝説は、今後物語で明かされる可能性を秘めているので、知っておくとワンピースがより楽しくなるのは確実です。

 

エネルは空島編以降は、本編に姿を現わしていませんが、ここまでのキャラですから何かしら関与してくると予想されているので楽しみにしたいですね！