【ワンピースネタバレ】956話!王下七武海の身に起きた悲劇を考察
更新日:2019年09月22日
ワンピース第956話では、以下の3つの事件を中心に物語が展開されていきます。
- サボの死亡事件
- アラバスタの事件
- 王下七武海の撤廃
これらの事件について、ネタバレしていきますね。
ワンピース956話をネタバレ
@ サボの死亡事件
サボが死んだと新聞が報じたことで、イワンコフ達革命軍の間で、動揺が広がっています。
あの冷静沈着なドラゴンも、「まずは、事実確認だ」と少し焦った表情をしていました。
ですが、サボが死んだと分かる描写は956話でハッキリと描写された訳ではありません。
この点については、今後詳しく扱われるはずなので注目していきたいですね。
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A アラバスタの事件
世界政府が新聞社に「掲載しないように」と、強く圧力をかけたのがアラバスタに関する事件です。
詳細は明らかになっていませんが、ドフラミンゴがアラバスタに関する事件を取り上げた新聞を読み「退屈しねえな、この世界!」と興奮していました。
また、時を同じくして、黒ひげが「船出するぞ!」と慌てていることから、何か重大な事が書かれているのは確か。
黒ひげはさらに、「海軍に取れられるぐらいなら、おれが貰う」と叫びました。
ここから、海軍は何かの情報を掴んでおり、そのことを黒ひげは理解していると分かります。
ここで一度、内容を整理してみます。
- 世界政府が新聞社に圧力をかけて掲載しないようにと圧力をかけた
- ドフラミンゴと黒ひげがアラバスタの事件に敏感に反応している
- 海軍はアラバスタの事件の真相を把握している
これらの点を1つ1つ考えてみると、アラバスタに関する事件は古代兵器「プルトン」と関連がある可能性が高いです。
古代兵器は世界政府がもみ消したい情報であり、黒ひげとプルトンには深い繋がりがあるからです。
アラバスタの事件、詳細がどうなっていくのか注目していきたいですね。
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B 王下七武海の撤廃
世界会議で王下七武海の撤廃が可決されました。
そのため海軍から狙われる対象になったことで、ワンピースの世界の勢力図が大きく変わります。
海軍は王下七武海の実力が相当なものだと分かっているので、新兵器を導入することを決定しました。
この新兵器、Dr.ベガパンクが海軍のために開発したもので、その威力は海賊にとってかなりの脅威になるほど…。
海軍VS王下七武海のバトルが、今後勃発することは避けられません。
ルフィ達の動向も気になりますが、七武海のメンバーがどう行動するのかにも注目していきたいですね。