ロビンの覇気は？ロビンにまつわる裏話、都市伝説まとめ - ワンピースネタバレ

 

子供から大人まで、幅広い年齢層に支持されており、単行本売り上げや発行数などが桁違いに多いのが、「ワンピース」です。

 

ストーリー展開にハラハラするのはもちろん、数多くの伏線や脇役でも背景が色濃く描かれており、合間に感動も入るので読者の心を満たしてくれます。

 

そんなワンピースですが、読者から愛されるキャラに「ニコ・ロビン」がいるのはご存知ですよね？

 

ロビンは麦わら一味に欠かせない重要な存在ですが、都市伝説も語られていますし、謎が多い人物であることは確か。

 

ここでは、ロビンの覇気や、裏話・都市伝説について紹介していきます。

 

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１．ワンピース「ロビン」はいつ覇気を使えるようになる？

 

 

ワンピースに登場するロビン、敵役で登場したときの「ハナハナの実」は、まさに敵なしのとても強い能力でした。

 

ゾロの強力な一撃ですら、遠くから悪魔の実の能力を使って、剣を叩き落してしまうぐらいですからね。

 

しかしルフィの能力には通用せず、主人公に対しては無力だというストーリー展開になり、そのまま麦わら一味に加入したのです。

 

 

仲間になった途端、ロビンは戦闘においてあまり役に立たない存在になりました。

 

ロギア系に能力を発揮できませんし、覇気も使えないので戦闘での活躍機会も減少傾向です。

 

追い打ちをかけるのは、新世界編に突入したら、覇気を使えなければ使い物にならない風潮になっている点。

 

ロビンは元々、考古学者で歴史を解き明かす能力に秀でているため、そこで貴重な役割を担う特権があります。

 

それでも戦いがメインのワンピースでは、少し物足りないと感じますね。

 

ですから、ロビンはそのうち覇気を使えるようになると、予想されています。

 

ロビンは攻撃型ではないので、攻撃を先読みできる「見聞色の覇気」を覚えると推測されるでしょう。

 

いつ頃使えるようになるかは分かりませんが、新世界編の物語が進んでいく過程で覚えるものと見られます。

 

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２．ロビンにまつわる3つの裏話・都市伝説

 

 

ワンピースで一番美人と言われ、男性ファンがとても多いロビンですが謎が多い人物であることは間違いありません。

 

それだけに、いくつかの都市伝説が存在し、噂は広まる一方で話題になる場合もあります。

 

以下からロビンにまつわる有名な都市伝説を、紹介していきますね。

 

 

�@ ロビンは古代兵器と深い繋がりがある

 

 

ロビンの都市伝説で一番有名なのは、「古代兵器」との深い繋がりがあるという内容のものです。

 

ワンピースの世界に何かしらの影響を与え、物語の後半で必ず触れられるであろう古代兵器は今のところ謎だらけ。

 

 

同じくルフィの仲間であるナミも、天候を操れるという唯一無二の能力を持つことから、古代兵器そのものではないかと言われています。

 

人間も古代兵器になり得るという点は伏線として存在しますが、ロビンは本人が古代兵器という訳ではありません。

 

空白の100年を解き明かすため、そこに古代兵器との繋がりがあるという部分まで、彼女は知っているという意味で深い繋がりを持つと言えるのです。

 

それを裏付ける証拠としては、新世界編までの2年の間に、ロビンは「革命軍」に所属できています。

 

この革命軍は相当な実力がなければ、決して入ることはできないところです。

 

前章で分かるように、ロビンはそこまで強い能力を有している訳ではありません。

 

それなのに、どうして革命軍に入ることができ、さらに生き延びることも可能だったのでしょうか？

 

それは、「古代兵器と深い繋がりがあったので、革命軍に入ることができた」というものです。

 

もちろん伏線がある訳ではありませんし、違った理由かもしれませんが、それでも一つの可能性としては十分に考えられますね。

 

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�A ロビンはルフィから正式な仲間と認められていない

 

 

ルフィの仲間になる回は、サブタイトルに「〇人目」と書かれます。

 

 

このように書かれるのですが、６人目になるハズのロビンにはサブタイトルが付いていません。

 

何がキッカケで正式にルフィの仲間になれるのか、その点は明らかにされていませんが、一つの考えとして「ルフィを助けたとき」という点が挙げられます。

 

それぞれの物語を見ると、何かしらの形でルフィを助けており、そうして正式に仲間と認められているのです。

 

 

そういえばロビンは、あまりルフィの助けになるような行動はしていませんよね？

 

新世界編に突入してもロビンの立場は変わらず、未だに正式な仲間と認められていません。

 

もしロビンが正式な仲間になるとしたら、それは古代兵器に関する貴重な情報を収集したときでしょう。

 

古代兵器からＤの一族について重要な手がかりが分かる可能性もあるので、そこで正式にルフィから仲間と認められると考えるのが自然だと感じますよね？

 

都市伝説なのでこの先どうなるかは分かりませんが、注意深く見守っておきたいところです。

 

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�B ロビンがテキーラウルフから戻ってこれた謎

 

 

シャボンディ諸島において、バーソロミュー・くまの攻撃で、遠くの地「テキーラウルフ」に飛ばされたロビン。

 

そこは奴隷が過ごす場所で、ロビンも革命軍が現れなければずっとテキーラウルフで生活しなければいけない可能性もありました。

 

このテキーラウルフは天竜人の命令を受けている場所で、東の海にあります。

 

ではロビンは、どうやってシャボンディ諸島に帰ってくることができたのでしょうか？

 

グランドラインを突入するのは、海軍であっても難しく、一般的な海賊ともなれば命を賭けるようなもの。

 

可能性はいくつか考えられますが、

 

 

こういった点が候補として挙がるでしょう。

 

ロビンは戦闘能力は低いですが、歴史についての深い知識があるので、カームベルトの攻略法を知っていた可能性はあります。

 

また革命軍と共にいれば、グランドラインの突入というのはそこまで難しい問題ではありません。

 

どの可能性も考えられますが、本編では明らかにされていないので推測するしかないのがもどかしいですね…。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、ロビンの謎についての考察や、都市伝説について紹介していきました。

 

ロビンは戦闘力は乏しいので、新世界編では戦力にあまりなっていません。

 

そのため、「見聞色の覇気」を使えるようになるのでは、との予想が広まっています。

 

都市伝説も色々と挙げられており、特に古代兵器との繋がりに関しては興味をひくところですね。

 

ロビンは今後、古代兵器繋がりで必ず活躍はするでしょうから、これからの展開に期待しましょう！