【ワンピースネタバレ】プリンが経験した壮絶な過去、都市伝説まとめ
更新日：2019年07月31日
ワンピースに登場するキャラクターにしては珍しく、ツンデレ要素があって読者ウケが良いのが、「プリン」です。
容姿も可愛らしく、ビックマムの娘というのが信じられないぐらいで、登場してきた女性キャラの中で人気NO1を勝ち取る日も近いと言われています。
そんなプリンですが、サンジに一目惚れをしつつも、その本心を隠す暗い過去があることをご存知ですか？
それに関連した都市伝説も噂されており、ネット上でもプリン人気は過熱しているのです。
ここでは、プリンが経験した壮絶な過去や都市伝説などについて紹介していきます。
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１．プリンが経験した壮絶な過去とは？
ワンピースに登場するプリンは、二重人格があるように描かれ、外面と内面で考えていることが大きく違います。
そのため、感情の起伏が激しく、ルフィ達を動揺させることも少なくありません。
サンジとの政略結婚により、サンジの殺害を試みたとき、今までイジメられる対象だった第三の目を褒められて完全動揺。
そこから政略ではなく、本気でサンジを好きになりますが、自身の気持ちを上手く表現することができないのです。
読者から「ツンデレ」と呼ばれる要素は、こうした点から読み取ることができますが、そこには暗い過去がありました。
先ほども簡単に触れましたが、プリンは世界でも希少な三つ目族の血を引いており、幼少期から激しいイジメを経験しています。
現在は自分の力で第三の目を隠すことに成功していますが、幼少期は目を隠すことは出来なかったんですね。
こうしたところをバカにされ、プリンは激しいイジメを受けるようになりました。
自分の素直な気持ちをぶつけようものなら、さらに激しいイジメに発展するのは目に見えているので、本音を漏らすことはありません。
次第に自分自身についても騙すようになり、本当の気持ちがどこにあるのか分からない状態に。
サンジから、「それが本当の気持ち？」と訴えかけられたとき、サンジは本当の気持ちを見破っていると感じて心から惚れたのです。
プリンが経験したのは、とてもツラいイジメによる暗い過去ということが分かっています。
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２．プリンにまつわる３つの都市伝説
ワンピースに登場するプリンは、魚人島の最後に少しだけ登場したので新世界編になってから登場した人物です。
新顔であるのにも関わらず、登場当時から「可愛すぎる！」と話題になり、SNSを中心に人気となりました。
ですからプリンにまつわる都市伝説は、ネット上で多く登場しており、こうした点からもプリンファンが多いと理解できるでしょう。
では、プリンにまつわる都市伝説には、どういったものがあるのか以下から紹介しますね。
① プリンの第三の目がラフテルの情報を掴む
ビックマムはプリンが持つ第三の目の本領が発揮されるとき、ラフテルの情報を入手できると確信しています。
というのも本編でビックマムは、第三の目が開眼されるのを心待ちにし、口を開けばその話題ばっかりとプリンから怒られている描写があるからです。
また、ロジャーは「万物の声」を聞くという特殊な能力を得ることでラフテルの情報を得ていました。
プリンが開眼することで、ラフテルに関する貴重な情報を掴むと考えているため、そこまで強くなく精神的にも不安定なプリンを、大事な花嫁候補として大事に育てているのです。
問題は、この第三の目が開眼されるのはいつ頃になるのかという点ですよね？
そもそも、開眼することでどんな能力を発揮するのかについても、具体的なことは分かっていません。
それでもビックマムにプリンが、「所属」している間は起こらないだろうというのが、都市伝説の中で強調されています。
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② プリンは麦わら一味の仲間になって開眼する
プリンがどのタイミングで開眼するのかについて、「ビックマムに所属している間は開眼しない」というのが、多くの都市伝説における見解でした。
では、どこで開眼するのかといえば、麦わら一味の仲間になったときです。
プリンは、ビックマムの心を全て読むことはできませんが、親子として接しているので感覚的に理解できるところもあるでしょう。
プリンは成長していくにつれ、ビックマムは自身の「能力」にしか興味がなく、プリン自身は何とも思っていないと薄々勘付いていると予想できます。
自分は利用されているだけで、用が済んだら殺されることも少しは考えているはずです。
そんな時に出会った、「サンジ」という人物と、魅力的な麦わら一味の人々。
サンジの暗殺計画が失敗に終わり、ビックマムからの評価は地に落ちたプリンは、「殺されるかも」という恐怖心を抱きます。
そこから逃れるために、プリンは麦わら一味の仲間になるというのが、都市伝説で語られているのです。
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③ プリンの能力を使ってビックマムが操られる
プリンがビックマムを裏切り、麦わら一味の仲間になったとすれば、ビックマムは大きな脅威を感じるハズです。
ラフテルの情報もそうですが、彼女が持っている未知なる力を利用されると危惧しています。
プリンが食べた悪魔の実は、「メモエモの実」というもので、人の記憶を自由に編集できるという特殊なもの。
応用すれば、極秘の計画を聞かれた際の対応ができます。
ルフィ達の仲間になったとき、プリンがビックマムに対してこの能力を使い操るのではとの憶測が広がっているのです。
しかし正式にルフィの仲間として行動すれば、すぐに消される可能性が高いので、「スパイ」として仲間になったのは秘密でビックマムと接すると言われています。
そしてビックマムを操り、ラフテルの情報を手に入れてから海軍へ出頭させ処刑という最期を辿るのです。
ルフィ達がビックマムと戦っても勝ち目はないので、こうした方法で自然と四皇の1人を消すというのは考えられる結末ではないでしょうか？
まとめ
ここでは、プリンの暗い過去や都市伝説などについて紹介していきました。
魚人島の最後で登場した割には、ツンデレ要素を含み可愛らしい容姿なのですぐに人気となっています。
しかし差別を経験するなど、暗い過去があり自分の本当の気持ちをも隠してしまう、とても繊細な娘。
ルフィの仲間になるとの都市伝説も広まっているので、今後の活躍から目が離せないですね！
