モンキーDドラゴンにまつわる裏話・都市伝説まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースの主人公ルフィは、様々なキャラクターの生き方に重大な影響を与えると同時に、世界の力均衡を揺るがすほどの存在となりました。

 

それだけ凄まじい人物であることは間違いありませんが、ルフィの父である「モンキー D ドラゴン」も、世界政府から危険な人物として恐れられています。

 

そんな、モンキー D ドラゴンですがいくつかの都市伝説が存在しているのをご存知ですか？

 

ここでは、モンキー D ドラゴンにまつわる裏話・都市伝説などについて紹介していきます。

 

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１．モンキー D ドラゴンにまつわる４つの裏話・都市伝説

 

 

ワンピースの主人公として知られるルフィですが、相当な実力を持っているのは父親、「モンキー D ドラゴン」の血を引いているからだとの見方は強いです。

 

ルフィの祖父は海軍中将として活躍し、父親のモンキー D ドラゴンは革命軍トップとして君臨しています。

 

 

実力がどんなものなのか、作中にほとんど登場していないので不明な点も多いですが、ルフィの父ということですから相当な力を持っていることが伺えるでしょう。

 

謎が多いということもあり、モンキー D ドラゴンに関しては以下に挙げるような都市伝説が存在しているので紹介していきます。

 

 

�@ モンキー D ドラゴンはいずれルフィの仲間になる

 

 

モンキー D ドラゴンは革命軍を組織し、腐りきった世界政府を破壊しその上層部である世界貴族の壊滅も目論んでいます。

 

差別が激しい地域で育ったモンキー D ドラゴンは、人一倍世界政府が支配する世界に嫌気が差しているのです。

 

作中ではサボが革命軍NO2の位置づけで、かなりのパワーを持った組織だと理解できますね。

 

革命軍は世界政府の破壊を目指していますが、いずれは単独で行動するのは難しいと感じるでしょう。

 

そこで海賊としてかなりの実力を持っている、麦わら一味と手を組んで戦力アップを図るとの都市伝説は古くからあります。

 

 

世界政府が破壊されるのが先か、四皇をすべて倒すのが先かは分かりませんが、どちらにしてもこの2つの勢力が一緒になれば海軍・世界政府どちらにとっても脅威です。

 

物語を進める上で、モンキー D ドラゴンがいずれルフィの仲間になるという線は十分に考えられます。

 

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�A モンキー D ドラゴンはラフテルの情報をルフィに教える

 

 

モンキー D ドラゴンは革命軍のトップとして、極秘に動いている部下と密接に連絡を取り合っています。

 

打倒世界政府を掲げているので、世界各国でクーデターを企てるなど過激な活動を通し、世界政府へ圧力をかけているのです。

 

世界各国で働く部下からの情報には、世界政府を打倒するのに欠かせないものが含まれているのは容易に想像できます。

 

しかし中には海賊が喉から手が出るほど欲している情報も、モンキー D ドラゴンは把握している可能性があります。

 

そのため、「ラフテルの情報をルフィに教える」という都市伝説が出てくるのも自然な流れです。

 

 

つまり、ラフテルの情報を教える代わりに、世界政府に関する秘密をモンキー D ドラゴンに教えてほしいと頼みます。

 

ラフテルには世界の全て、世界がどう成り立っているのかを記すヒントが置かれているとも噂されています。

 

モンキー D ドラゴンがその情報を欲するために、ルフィを利用するという点を強調しているこの都市伝説は、とても興味深いですね。

 

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�B モンキー D ドラゴンは風を操る能力を持っている

 

 

ルフィがローグタウンで海軍に捕まり処刑されそうになった時、モンキー D ドラゴンが現れて彼を救出します。

 

ルフィが救われるキッカケとなったのは、どこかからやってきた「風」であったとされ、この風がどこから出てきたのか不明です。

 

しかし都市伝説によれば、この風はモンキー D ドラゴンが起こしたものであり、そこから彼が「風」に関する悪魔の実を食べていると推測されています。

 

 

この推測が正しいとするならば、モンキー D ドラゴンはエネルと同じように気象を操る計り知れない能力を持っていることになります。

 

そういえば、ルフィがモンキー D ドラゴンの息子と知ったとき、ゲッコー・モリアは顔を引きつらせていました。

 

彼はロジャーが処刑される場面を目撃し、そこからＤの一族の強さを知っていたのかもしれません。

 

そして当然、モンキー D ドラゴンのことも把握していたからこそ、ルフィの実父の存在を知ったとき顔を引きつらせたのです。

 

風を操ることができることが事実だとすれば、今後の戦闘シーンは非常に楽しみになりますね。

 

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�C モンキー D ドラゴンは革命軍を解体させルフィと合流する

 

 

ワンピースの物語は、主に「海賊と海軍」「革命軍と世界政府」そして「世界貴族と月の民」がセットとして動いています。

 

ルフィが主人公なので麦わら一味を中心とした、海賊の動きと海軍の動向がセットとなって物語は進んでいくのは仕方ありません。

 

その所々で革命軍と世界政府の両者による駆け引きなどが見られ、世界の情勢なども分かるようになっています。

 

物語の進展からすると、ルフィが海賊王になるというルートがメインとなり、そこが最終回になるでしょう。

 

となると革命軍が目標としている、世界政府の破壊はルフィが海賊王になる前に終わると予想できます。

 

世界政府が解体されれば、革命軍は不必要な存在となるので、モンキー D ドラゴンはフリーの身となります。

 

実の息子であるルフィが夢を持って進んでいる姿を見て感動し、そのままルフィの仲間になるという可能性は十分にあり得ますね。

 

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２．モンキー D ドラゴンがほとんど本編に出ない理由とは？

 

 

ワンピースに登場する、モンキー D ドラゴンですがルフィの実父であり生存も確認できているのに、本編にほとんど登場しません。

 

主人公がルフィなので、いくら実父であっても不必要に登場させないルールを、作者が持って徹底しているなら理解はできます。

 

そうは言ってもここまで本編で出てこないのは、何かしら理由があるからだとする読者は少なくありません。

 

読者が考える理由として多いのは、

 

 

こういった点が挙げられており、一番可能性が高いとされるのが「持病説」です。

 

Ｄの一族は持病を持っていることが多く、海賊王になったロジャーも持病で先が長くないと判断して自ら出頭しました。

 

こうした経緯を考えると、それなりの年齢になっているモンキー D ドラゴンは持病で弱っている可能性も否定できません。

 

相当な実力はあると認識できますが、ルフィ達の前に現れるほど元気はないのでしょう。

 

ですから、モンキー D ドラゴンはほとんど本編に出てこないと推測されています。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、モンキー D ドラゴンにまつわる都市伝説などについて紹介していきました。

 

ルフィの実父で革命軍トップとして極秘裏に動いているモンキー D ドラゴンは、相当な実力があると予想できます。

 

ルフィといずれ合流するとの都市伝説もあるぐらいで、今後の展開がとても楽しみに感じる読者も多いでしょう。

 

革命軍の全容も明らかになってくると思われるので、モンキー D ドラゴンの活躍から目が離せませんね。