【ワンピースネタバレ】フランキーにまつわる謎や悪魔の実、都市伝説まとめ
更新日：2019年07月31日
子供が好きな漫画には、ロボットものが登場することが多く、ワンピースの世界でも「フランキー」がその役目を担っています。
個性的なキャラで皆から愛される一方、カッコいい戦闘シーンは息をのむ展開になることも多く、読者を魅了しているのです。
そんなフランキーですが、古代兵器との繋がりがあったりと、謎が多いキャラでもありますよね？
今後の物語に深く関与していくと考えられますから、謎についての考察等を知っておくのは助けになります。
ここでは、フランキーの謎に対する考察や、都市伝説について紹介していきます。
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１．フランキーがプルトンの情報を隠していると言われる理由
ワンピースの世界は海賊王になるルフィの活躍や、世界貴族の企み、Ｄの一族に関する事柄、さらには空白の１００年など様々な要素が散りばめられています。
これらを一つずつ回収して物語は進んでいきますので、新世界編に突入したとはいえ、先は長いと言えるでしょう。
さてワンピースの謎の一つに、「古代兵器」がありますが、フランキーは古代兵器と繋がりがあるとされています。
その古代兵器とは「プルトン」で、世界最悪の船とされており、１発で島１つが吹き飛ぶほどの威力があるのです。
実はフランキー、プルトンの設計図をアイスバーグから２年ほど預かっていました。
しかし、古代兵器の設計図はフランキーが燃やしたのでこの世に存在はしていません。
だからこそ、プルトンの情報を持っているというのは謎が残るのです。
もちろん、フランキーがその点を明確にした訳ではありませんが、今後の物語を進行していく上で、古代兵器が必要になる可能性は高いといえます。
フランキーも含めプルトンの情報を知らないとなれば、物語を進行していく上で支障が出てくるのです。
ですから、フランキーはプルトンの情報を隠している、あるいは頭の中に設計図を記憶していると考えられるんですね。
船大工として活躍するフランキーは、プルトンをサニー号に搭載させることもできるでしょう。
そうすると、サニー号は誰よりも強くなる可能性があるので、ルフィの１０人目の仲間になる可能性も秘めています。
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２．フランキーが２年間で大改造できた理由とは？
フランキーの謎といえば、２年前と新世界編で容姿が大きく異なったという部分もあります。
仲間になった直後から改造人間として活躍しましたが、新世界編になってからは改造具合が一新されロビンから、「もう人間として見られない」と言われたほどです。
では、どうしてこれほどまでに大改造ができたのか、謎が残りますよね？
予想としては、シャボンディ諸島でバーソロミュー・くまに飛ばされ、「Dr.ベガパンク」の故郷のバルジモアに到着します。
ここは最先端の科学技術が集結しており、フランキーは興味を抱きながら様々な技術を習得したと考えられるのです。
それは、「２００〜３００年先の設計図」があると驚愕するほどの場所なので、フランキーの技術力はメキメキと向上したでしょう。
ベガパンクが発明したレーザー、形状記憶合金の「ワポメタル」を導入し、「フランキー将軍」も作り上げます。
それがたった２年で作れたのは、フランキーの才能や努力によるものに他なりません。
恐らくは、研究している間に何度も爆発したでしょうが、諦めずに行った結果、２年という期間で大改造できたと予想できます。
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３．フランキーは悪魔の実を複数持てる？
ワンピースのストーリーを語る上で外せないのが、悪魔の実の存在です。
想像を絶する能力が付与されることで、海賊や海軍などは絶大な力を手に入れることができています。
しかし弱点もあり、悪魔の実を２つ食べると死んでしまうという点。
黒ひげは例外で白ひげの能力を吸収できましたが、フランキーも複数の能力を所持できるのではないかと予想されています。
では、その根拠はどこにあるのでしょうか？
バルジモアに到着したフランキーは、ベガパンクの偉大な研究に触れた際、悪魔の実の伝達条件について発見します。
イヌイヌの実を銃に付与することが出来たという事実からすれば、悪魔の実の能力は「モノ」にも宿れるのです。
フランキーがその点を技術力で応用できれば、自身が作成したフランキー将軍の部品に、悪魔の実の能力を付与させることができる可能性は高いでしょう。
そうなればフランキー自身が能力を持つのではないので、死ぬことはありません。
フランキー将軍は十分強いのですが、悪魔の実の能力が付与されたとしたら、どれだけ強くなるのか楽しみですね。
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４．フランキーにまつわる都市伝説
フランキーの都市伝説として有名なのは、「ルフィや仲間の身代わりとなって死ぬ」というものです。
新世界編でフランキー将軍が出てから、まさに無敵のような格好になっています。
ですが、これは多くの読者が指摘しているように、「死亡フラグ」に相当するのです。
改造人間がさらにロボット化したとき、仲間を助けるには生身の人間では無理な場所に行かなければいけないことがあります。
これから物語は、さらに厳しい展開になると容易に想像できるでしょう。
もしそうなったとき、麦わら一味が絶体絶命のピンチになって助けることができるのは、ロボットになったフランキーのみ…。
こういった状況に陥ったならば、フランキーの性格からして真っ先に助けに向かうでしょう。
しかしそれは、ロボットであろうとも助からないような状況です。
あるいは、フランキーがいなくなることで、ルフィたちが救われるという展開もあり得ます。
まさにターミネーター２のような流れで、自ら「死」を選択するしかなくなるような、こうしたストーリーもあるでしょう。
いずれにしても、フランキーがロボット人間傾向が顕著になった段階で、それは「死亡フラグ」になっているのです。
そのため、フランキーが死ぬという都市伝説は、可能性が高いとして人気があります。
まとめ
ここでは、フランキーの謎に対する考察や、都市伝説について紹介していきました。
フランキーは古代兵器との関わりが深く、今後の物語でより明らかになっていくでしょう。
また、フランキー将軍になったことで、悪魔の実を複数所持できる可能性が出てきたり、仲間を助けるために命を落とす展開も予想できるようになりました。
いずれにせよ、今後の物語で欠かせない存在になるでしょうから、注目していきたいですね！
