チョッパーにまつわる4つの裏話・都市伝説まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースに登場するキャラクターはどれも個性的ですが、その中でもマスコットキャラで女性からの支持も厚いのが、「チョッパー」です。

 

可愛らしい言動で癒される一方、悲しい過去を持ち健気に前を向いて歩く姿に涙が止まらなかった読者も多いもの。

 

そんなチョッパーですが、いくつかの都市伝説が存在していることをご存知ですか？

 

ここでは、ワンピースのチョッパーにまつわる裏話・都市伝説について紹介していきます。

 

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１．チョッパーにまつわる4つの裏話・都市伝説！

 

 

ワンピースのキャラクターの中でも、可愛らしくてマスコット的な役割を持つのがチョッパーです。

 

世界一の医者になることを目指し、数々の試練を経験してきて麦わら一味との絆はより強いものになりました。

 

そんなチョッパーは、以下のような都市伝説が噂されており、話題を集めています。

 

 

�@ チョッパーは正式に麦わら一味の仲間になっていない

 

 

チョッパーは麦わら一味と一緒に行動する期間が長いので、正式に仲間になっているように感じます。

 

ですが、麦わら一味の仲間になる回は、必ず「〇人目」というサブタイトルが付いているのです。

 

例えば、

 

 

このように、サブタイトルが付き正式に仲間となっています。

 

 

この仲間になるタイミングですが、出会って海賊団に入ればそれでOKという訳ではなく、ルフィと心で結ばれたとき、つまり特別なエピソードが発せられたときに付くのです。

 

麦わら一味の中で、〇人目というタイトルが付いていないのは、チョッパーとロビンだけ。

 

ですから、チョッパーはまだ正式な仲間になってはいないという都市伝説は、的を得ています。

 

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�A チョッパーは不治の病のルフィを治して仲間になる

 

 

チョッパーが正式に仲間になるとしたら、ルフィがピンチに陥った時に助けるしかないでしょう。

 

ウソップは狙撃手という役割でルフィを助けたので、心で結ばれて仲間になりました。

 

チョッパーは回想が多く、現時点で特に役に立っていません。

 

ではチョッパーは、ルフィがどんなピンチのときに役立つと都市伝説では考えられているのでしょうか？

 

まだ明らかになっていませんが、Ｄの意志を継ぐ者は月の民である影響からか、不治の病に必ずかかると言われています。

 

 

寿命が短くなるので、それは本人にとって非常に厳しい状態になることを意味しているのです。

 

それはルフィにも当てはまり、ルフィはどこかのタイミングで不治の病を発症し、残り短いことが発覚するでしょう。

 

そのとき、チョッパーが万能薬を発見し、それを与えることによって奇跡的にルフィは完治し、正式な仲間になる…。

 

こう推測されていますが、信憑性があるように感じますね。

 

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�B チョッパーは正式に仲間になる前に死ぬ

 

 

チョッパーがどのようにヒトヒトの実を食べたのか、本編では明らかにされていません。

 

何かの拍子に食べたのか、誰かが実験と称して食べさせたのかは不明ですが、トナカイであったチョッパーは、悪魔の実の能力によって体の半分が人になったのです。

 

その能力は常に発揮されるので、ルフィたち人間と同じように二足歩行で移動をします。

 

さて、チョッパーがどうして仲間として認められていないかというと、チョッパーが正式に仲間になる前に死ぬからとの都市伝説があります。

 

チョッパーが死ぬということは、多くのファンを悲しませることに繋がりますし、麦わら一味にとって大ダメージなはず。

 

そんなリスキーな展開を、作者が選ぶのか疑問の声が挙がりますが、ここで考えてほしいのがチョッパーは人間ではないという点。

 

チョッパーはトナカイで、人間よりも寿命は圧倒的に短いのは言うまでもありません。

 

そして悪魔の実の能力によって、生命力を消費しているでしょうから通常のトナカイ寿命15年よりも短いと言えるでしょう。

 

そのため、チョッパーは麦わらの一味との激しい船旅で急激に老化し、正式に仲間になる前に寿命が尽きて死んでしまうのです。

 

これは残酷ではなく、人間ではなくトナカイですから仕方がありませんよね？

 

チョッパーの最期にルフィが、「お前は正式に俺らの仲間だ！」と叫び、サブタイトルが「5人目」になる可能性もあるでしょう。

 

そうなれば、おそらくワンピース史上一番感動する回になることは間違いありません。

 

どこまで作者が考えているか分かりませんが、可能性としては十分考えられる都市伝説ですね。

 

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�C 悪魔の実が覚醒したらルフィたちを襲う

 

 

悪魔の実は種類によって覚醒することがあり、現にインペルダウン編で獣が覚醒をしました。

 

そこでチョッパーが食べたゾオン系の悪魔の実も、覚醒をするのではないかとの都市伝説が広まっています。

 

それがルフィや仲間がピンチになったときに起こるのか、チョッパー自身の命に危険が及んだ時に起こるのかは不明です。

 

しかしヒトヒトの実が覚醒すると、理性が完全に無くなってしまい敵と味方の区別も出来なくなり、手あたり次第攻撃します。

 

チョッパーが覚醒しルフィたちを襲い、麦わら一味は大ダメージを受けるのです。

 

ではどのようにして、覚醒したチョッパーが我に戻るのでしょうか？

 

都市伝説では、ルフィがコンプレックスであるチョッパーの鼻を引っ張ると、力が抜けて我に戻るとしています。

 

これはドラゴンボールで、満月を見た悟空が覚醒したとき、尻尾を引っ張って元に戻したのと同じ理屈です。

 

ドラゴンボールの大ファンだった作者なら、こういった展開を用意すると考えられますね。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、ワンピースのチョッパーにまつわる都市伝説について紹介していきました。

 

チョッパーはまだ正式に麦わらの一味に加入しておらず、ルフィから仲間と認められてはいません。

 

それがどのタイミングで仲間になるのかは分かりませんが、感動の回になることは確かでしょう。

 

また、都市伝説ではチョッパーが寿命で死ぬ説や、悪魔の実が覚醒しルフィを襲うという説もあり、どちらも興味深いです。

 

正式な仲間ではないとしても、大切なメンバーですから、今後もチョッパーの活躍から目が離せませんね！