若者から大人に至るまで、幅広い世代から愛されるワンピース。
登場人物が非常に個性的で、それぞれに色濃いストーリーが用意されているので感情移入ができますよね。
そんなワンピースに登場する、「ドフラミンゴ」は典型的な悪役として知られますが、物語に深く関与しています。
ですから今後はどのような展開になるのか、ファンが予想しているのをご存知ですか？
ここでは、ドフラミンゴに待ち受ける今後の予想を紹介していきます。
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１．ドフラミンゴに待ち受ける今後とは？
ドフラミンゴは天竜人の間で産まれたので、一部で噂されるＤの一族とのハーフではなく、正真正銘の天竜人です。
父も母も優しい性格をしており、穏やかな顔をしているのですがドフラミンゴだけは幼少期からワルそうな顔をしています。
壮絶な過去を経験し、そのトラウマが彼の原動力となっているのですが、出自などから物語に今後は深く関与してくるでしょう。
では、ドフラミンゴの今後の予想について、以下から紹介しますね。
① 天竜人とのコネを利用して世界政府を解体する
ドフラミンゴは天竜人が、人間にどれだけヒドい仕打ちをしてきたのか身をもって知るようになります。
当初は天竜人が住む場所に戻り、元の生活を謳歌したいと考えていましたが、マリージョアに戻れずに世界貴族から殺されそうになったのです。
この頃から天竜人並びに世界貴族が管理する、世界政府に嫌悪感を抱くようになりました。
自分の手で全てを解体させることを誓い、海賊として頭角を現し、ドレスローザの王位を獲得し、七武海入りも果たしたのです。
新世界編に入ると、裏の世界で暗躍する「武器密売人・ジョーカー」としてその名を世界に轟かせるようになります。
四皇のカイドウや大物の海賊などに武器を販売し、闇組織により世界の均衡を寄与しています。
そんなドフラミンゴは、天竜人とのパイプがあると予想され、ジョーカーという側面を利用しながら世界政府を解体する立場になるだろうと噂されているのです。
ルフィは海賊の道を進むのに必死で、世界政府にまで相手をしている暇はありません。
そこでドフラミンゴが、世界政府の解体を担当し、最終的に天竜人を支配することを目標にします。
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② 麦わら一味の仲間としてラフテルへ向かう
ワンピース本編に登場したときは、世界政府が公認する海賊「七武海」に所属していました。
天竜人とのパイプを利用していたのは明らかですが、それから事あるごとにルフィやその仲間たちと衝突しています。
ピンチになることもあれば、ルフィをギリギリまで追い詰める働きを見せるなど、力の差はほとんどありません。
ワンピースファンの間では、ルフィとドフラミンゴは「腐れ縁」のような関係と言われているほどですから、ドレスローザ編が終わった後も関わりがあるでしょう。
では最終的にドフラミンゴは、どのような選択をすると予想されているのでしょうか？
- 麦わら一味の仲間になる
- 今の道を進み処刑される
- 天竜人に操られる
- 違う海賊の組織に入る
このような予想が出ているのですが、可能性が一番高いのは「麦わら一味の仲間になる」というもの。
都合よく10人目の仲間の席が空いているので、そこをドフラミンゴが入り込む予想は前々からあります。
仲間になったドフラミンゴは、ラフテルへ行く手段を天竜人の密告者から聞き、ルフィの役に立ちサブタイトルに「10人目」と書かれるとの予想もあるのです。
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２．ドフラミンゴにまつわる都市伝説
ワンピースに登場するドフラミンゴは、何かとルフィと関わりを持つ機会が多いので、よく姿を現わします。
そのため、読者の間ではファンが多いことでも知られているのですが、都市伝説が存在するのをご存知ですか？
その都市伝説の内容は、ドフラミンゴが、海賊王になって世界貴族に復讐を果たすというものだから驚きですね。
ですが、新世界編のドレスローザではドフラミンゴの過去に何があったのか、少しずつ明らかになってきました。
世界貴族に復讐心を持っていることは、読者の多くが感じたことでしょう。
ドフラミンゴは裏の世界で暗躍し、「新世界で一番危険な男」という異名を持つまでになりました。
そのままの勢いで、多くの軍団を傘下にして四皇を倒し海賊王に君臨します。
それで終わりではなく、海賊王になったら海軍や七武海、革命軍などを引き連れて世界貴族に対して復讐を果たすのです。
これによって、世界は大変革を迎えることになりますが、そこでＤの一族の真相が分かり…。
都市伝説は、ここで推測がストップしているので今後の展開次第で全てが分かるでしょう。
まとめ
ここでは、ドフラミンゴに待ち受ける今後の予想などを紹介していきました。
ドフラミンゴは壮絶な過去があり、それが原動力となり様々な企みを実施しています。
今後どんな行動に出るのか、候補になっている予想によればルフィの仲間になるという選択肢もあるので驚きですね。
間違いなく物語の鍵を握る存在になるでしょうから、ストーリー展開に遅れずに付いていきたいものです。