ボビンにまつわる３つの都市伝説と今後の予想まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースは新世界編に入り、多くのキャラクターが登場するようになりましたが、ビックマム関連で注目されているのが「ボビン」です。

 

戦闘描写は特にありませんが、サンジの渾身の蹴りを顔面に受けても数秒たらずで復帰できるタフな一面が見られます。

 

そんなボビンですが、いくつかの都市伝説が噂されているのをご存知ですか？

 

ここでは、ボビンにまつわる都市伝説や今後の活躍などについて紹介していきます。

 

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１．ボビンにまつわる３つの都市伝説

 

 

ワンピースの新世界編から初めて登場したボビンは、ビックマム海賊団の一員で始末屋を担当しています。

 

ビックマムが住むホールケーキアイランドにおいて、お菓子を納入できない国を壊滅させたことをビックマムに報告していました。

 

 

つまりビックマムが信頼する実行部隊の一員で、相当な実力を持っていることが分かりますね。

 

そんなボビンですが、以下に挙げるような都市伝説があるので紹介していきます。

 

 

�@ ボビンはファイアタンク海賊団にわざと襲撃を受けた

 

 

ホールケーキシャトー内においてサンジと接触後、サンジの怒りを買ってしまい渾身の一撃を顔面に受けますがすぐに復帰しました。

 

サンジの蹴りは相当な威力がありますが、ほぼ無傷で立ち直れるというのは並大抵の人物ではありません。

 

かなりのタフさを持っているのに、サンジを追っている最中にファイアタンク海賊団の襲撃を受けて倒れてしまいます。

 

 

この不可解な展開があったので、「ボビンはファイアタンク海賊団にわざと襲撃を受けた」という都市伝説が噂されるようになりました。

 

ファイアタンク海賊団は、ベッジが率いており、ベッジはビックマム暗殺を企んでいます。

 

それを知っていたボビンは、自らが負傷することによりベッジの活躍を願っていたというのが都市伝説の内容です。

 

実はボビンもビックマムをどうにかしてほしいと感じており、ビックマムの娘の旦那であるベッジには期待を寄せていました。

 

ルフィも一緒になった暗殺計画は、ビックマムの予想以上の発狂によって失敗に終わったので、この都市伝説が本当だとするとボビンは襲撃損になってしまいますが…。

 

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�A ボビンはビックマムを始末するよう周囲から言われている

 

 

ワンピースに登場するボビンの異名は、「始末屋」です。

 

これはみかじめ料として納入するお菓子を、期限内に入れない国を始末する部隊に所属しているために名付けられたと言われています。

 

どんな任務であれビックマムに報告できる立場であることから、海賊団の中でもそれなりの地位にいるボビン。

 

ひとつの都市伝説として、「ボビンはビックマムを始末するよう言われている」というものがあります。

 

ルフィ達が関わりを持つようになってから、ビックマムや海賊団のことが少しずつ明らかになってきました。

 

それによると、ビックマムを誰もが尊敬し命令に忠実に従っている訳でない内情が垣間見えるようになったのです。

 

つまり海賊団は一致団結している訳ではなく、ビックマムによる恐怖政治のような雰囲気が漂っています。

 

 

ビックマムの命令でありながら、それを無視した行動を取ろうとしたぺコムズの例などがその最たるものです。

 

そうした反乱分子がビックマム海賊団の内部にもっといても不思議ではなく、ボビンもその一人であろうとの見方に基づいた都市伝説と言えるでしょう。

 

ビックマムは味方であっても油断はせず、怪しい行動を取ろうものならすぐに処分します。

 

ボビンもその点は認識しているでしょうから、始末屋として慎重に行動し暗殺できる機会をうかがっていたに違いありません。

 

そんな時に、ベッジに襲撃され倒れてしまい、そのベッジもビックマムを暗殺しようと企んでいたのだから、ボビンの役回りはとても可哀想なものになっています。

 

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�B ボビンは求婚のローラと結婚しビックマム傘下から抜ける

 

 

ワンピースのボビンは、ビックマムからそれなりの信頼を受けて活動をしていたので、内部の事情をある程度知っていたでしょう。

 

ベッジがシャーロット・シフォンと結婚し、幸せな生活を送っているのも見ていたはず。

 

そこで、「ボビンはローラと結婚して傘下から抜ける」という都市伝説が浮上しているのです。

 

ローラとシフォンは双子で、サンジ曰くどちらも顔がソックリとのこと。

 

巨人族との関係からシフォンはビックマムから嫌われており、殺されるかと思ってしまうような暴力に振るわれ、母とはいえビックマムから心が離れていました。

 

それはローラも同じで、ビックマムから離れた彼女をビックマムはすぐにでも殺そうとしています。

 

たとえ自分の子供であったとしても容赦しないその様子を、ボビンは間近で見て色々と感じていたに違いありません。

 

さらにシフォンを見て好意を抱いたボビンは、双子であるなら容姿や性格が似ているだろうと考えローラを探すことに。

 

ビックマムからヒドい仕打ちを受けているのを知っているので、同情心がそこに含まれていたのでしょう。

 

やがてボビンはローラを見つけ告白し、結婚をして傘下から抜けるのです。

 

もちろんビックマムは、ボビンが抜けたことに激怒し、さらにローラと結婚したと聞いて大激怒するに違いありません。

 

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２．ボビンに待ち受ける今後の運命とは？

 

 

登場回数が少なく、詳しい性格は不明ですし、どんな能力を持っているのかも定かではないボビン。

 

それなのに、ファイアタンク海賊団に襲撃され、その場に倒れてしまう可哀想な役回りを演じているボビン。

 

襲撃を受けるためだけに存在しているとも受け取れ、今後の活躍も全く不明な立場にいるボビン。

 

そんなボビンは、今後どんな運命をたどると予想されているのでしょうか？

 

 

ボビンの運命としては、上記のようなストーリーが予想されています。

 

どれも可能性としてあり得そうですが、サンジとの繋がりが出来ているので、そこから何か進展がありそうに感じますね。

 

少ない登場シーンの中で、相手を眠らせるような能力を使っているので、役立ちそうな場面はありそう。

 

サンジの料理を勝手に食べようともしたので、サンジの料理に魅力を感じていた可能性も否定できず、もしかしたら料理人を目指していた過去があるのかもしれません。

 

そうなるとコック見習いとして、サンジと一緒に行動する可能性も浮上するため、麦わら一味の傘下に入ることもあり得るでしょう。

 

ほとんど登場しないまま襲撃を受け倒れてしまったので、何を目的にしているのか詳細が不明です。

 

今後の展開によって、彼の運命は変化するでしょうから楽しみにしていきたいですね。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、ボビンにまつわる都市伝説や今後の活躍などについて紹介していきました。

 

ワンピースの魚人島終盤から登場しているボビンは、戦闘シーンなどが一切ないですし、すぐに襲撃されるという可哀想な立場にいます。

 

それでもビックマムから信頼を得ているのは確かなので、その部分からいくつか都市伝説が登場しているなど、読者の記憶には深く根付いていると言えます。

 

今後の展開によって、ボビンが大活躍する可能性も否定できないので、ワンピースの1話1話を見逃さないようにしたいですね！