四皇で一番強いのは誰？四皇とルフィの関係まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースの世界には皇帝のように立ちはだかる海賊達がおり、4人いることから「四皇」と呼ばれ、世界の均衡を崩す勢力として恐れられています。

 

四皇はそれぞれが膨大な数になる組織を有しており、四皇同士がぶつかると戦争のような形になるので、正義を貫く海軍は恐れているのです。

 

そんな四皇ですが、主人公であるルフィとの繋がりは深いですが、依然として謎が多いのも事実ですよね？

 

ここでは、四皇で一番強い人物や、四皇とルフィの関係などについて紹介していきます。

 

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１．ワンピースの四皇とルフィの関係とは？

 

 

ワンピースに登場する四皇は、海軍本部や七武海と並び、「世界三大勢力」と称されています。

 

特に新世界編に突入してからの四皇は、相当な数の部下を抱えるまでに成長しているので、海軍にとって大きな脅威になるのは火を見るよりも明らか。

 

 

そんな四皇に対して、ルフィは「全員を倒すつもり」と発言していることから、今後の物語で全員と関係を持っていくでしょう。

 

新世界編に入ってからの四皇は、

 

 

この4人となっており、ホールケーキアイランド編では、ビックマムと関わりを持つようになりました。

 

しばらくはビックマムとルフィ一味との争いとなりますが、残りの3人ともいずれは接点を持つようになるでしょう。

 

では、本当にルフィは全員を倒すことが可能なのでしょうか？

 

本編が進めば明らかになるでしょうが、現段階で予想するの全員を倒すのは不可能です。

 

というのも、四皇の中にルフィの恩人である、「シャンクス」がいるから。

 

シャンクスもルフィを倒そうとは思っていないですし、ルフィは「倒すつもり」と曖昧な答えを出しています。

 

ですが主人公はルフィなので、四皇を突破しなければいけません。

 

この矛盾をどう埋め合わせするのかは、作者の腕の見せ所でありますが、大方の予想としては「シャンクスが四皇を降りる」という形で幕を閉じるとしています。

 

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２．四皇は結局誰が一番強いの？

 

 

前章で四皇は誰なのか、そしてルフィは本当に倒せるのかという点についての予想を見ていきました。

 

では、物語の後半で激突するであろう四皇は、現段階の中で誰が一番強いのでしょうか？

 

 

マリンフォード頂上決戦の前は、白ひげが「世界最強の男」と言われ、伝説の海賊王ロジャーと互角に渡り合えていたので、白ひげがNO1なのは明白です。

 

ところが都合よく海軍本部や部下の裏切りにより死んだので、四皇の勢力図にも大きな変化が出てきました。

 

新世界編での四皇で、一番強いと予想されているのは「黒ひげ」で、以下は次の通りです。

 

 

これは逆をいえば、ルフィが四皇と関係を持つ順番を意味しているとも言えます。

 

ルフィは麦わら帽子を渡されて以来、シャンクスと出会ってはいないので、物語後半に関わりを持つようになるでしょう。

 

そして前章で考えたように、戦わずにしてシャンクスを突破できます。

 

黒ひげが四皇で一番強いとされる理由は、「悪魔の実を2つ所持している」からに他なりません。

 

悪魔の実は2つ所持すると反発するので、死んでしまうと言われているのに、黒ひげだけは例外です。

 

ここだけでも規格外な強さを持っており、言い換えれば途中でやられる訳にはいかない使命感のようなものを持ち合わせています。

 

つまり、黒ひげが四皇最強であり、ラスボスに匹敵する存在にしておく必要があるため、悪魔の実を複数所持で来ているのです。

 

こうした理由から、黒ひげが四皇で一番強いということが言えます。

 

正直なところ、傘下の数や部下の強さなどはあまり意味がありません。

 

結局はトップがどれだけ強いかで決まる世界ですので、両腕があるシャンクスに傷を負わせたりできるのも、黒ひげがとても強い証拠です。

 

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３．ワンピースの四皇にまつわる都市伝説

 

 

ワンピースに登場する四皇ですが、ロジャーが海賊王だった頃は存在していませんでした。

 

そのため今は、誰が海賊王になるかの群雄割拠の時代ですので、四皇という勢力が誕生しトップを伺っています。

 

実は四皇に関しては、とある都市伝説がネットを中心に大きな話題になっているのをご存知でしょうか？

 

その都市伝説では、「ルフィが四皇のトップ、つまり海賊王になったら新しい物語がスタートする」というもの。

 

ルフィは「海賊王にオレはなる！」と発言しているので、ここがゴール、つまり最終回と考えがちですがそうではありません。

 

ルフィは海賊王ロジャーが遺したとされる、「ひとつなぎの大秘宝」を探し求める旅も続けています。

 

しかし、この大秘宝にたどり着くには、海賊王として頂点に君臨しなければいけません。

 

そのため、ルフィはまず四皇を蹴散らし海賊の頂点に立ってから、ようやく「ひとつなぎの大秘宝」を巡る旅を続けられます。

 

ですので新世界編の次は、「ワンピース編」になるでしょう。

 

ロジャーが遺した大秘宝は、既に世界貴族の手に渡っている可能性が高いですので、そこからは世界を支配する組織との争いになります。

 

海賊王として多くの仲間を従えるルフィは、天竜人に不快感を示す海軍や革命軍、そして七武海をも傘下に入れ、総攻撃を世界貴族に仕掛けるのです。

 

しかし、そこに待っていたのは、死んだハズの海賊王ロジャーで…。

 

もちろん、都市伝説によるストーリーなので、本当にこの通りになるとは限りませんが、「あり得る！」と話題なので可能性はゼロではなさそうです。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、四皇で一番強い人物や、四皇とルフィの関係などについて紹介していきました。

 

四皇は新世界編で勢力図が変わり、どのようにしてルフィと関わりを持つようになるのか、不明な部分が多いです。

 

四皇の中で黒ひげが圧倒的に強いので、ルフィと黒ひげの戦いはワンピースのハイライトになる可能性は十分にあるでしょう。

 

都市伝説によれば、海賊王になったルフィは「ひとつなぎの大秘宝」を巡り、世界貴族と対決し、そこでロジャーを見ることになっているので、今後の展開に注目したいですね！