ベラミーにまつわる面白い裏話、都市伝説まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースの世界に登場するキャラクターは、たとえ脇役だろうと奥が深いですが、中でも読者から人気があるのが、「ベラミー」です。

 

登場時は極悪非道のワルで、苦労してゲットしたお宝を横取りするのが大好きだったので、「ハイエナのベラミー」と呼ばれていました。

 

そんなベラミーも、新世界編に突入すると1億ベリーを超える懸賞金がかけられるようになり、大活躍をしています。

 

実は読者から人気の高いベラミーには、いくつかの都市伝説が存在することをご存知ですか？

 

ここでは、ベラミーにまつわる都市伝説について紹介していきます。

 

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ベラミーにまつわる３つの裏話・都市伝説

 

 

ワンピースに登場するベラミーは、ルフィに敗北した後は尊敬するドフラミンゴにも見捨てられました。

 

尊敬する存在を失い、戦意喪失していたベラミーはルフィの偉大な背中を見て少しずつ尊敬するようになったのです。

 

 

海賊に対するプライドが薄かったベラミーは、ルフィと出会うことにより海賊のプライドを高く持つことができ、ルフィを勝手に「仲間」と認識するぐらいに心が成長しました。

 

そんなベラミーですが、以下に挙げるような都市伝説が存在するので、紹介しますね。

 

 

�@ ベラミーは空島で大切な仲間を失った

 

 

2年前に比べてすっかりたくましくなり、男らしい一面を覗かせるようになったベラミー。

 

2年の間に容姿等に大きな変化が見受けられ、そこが彼をたくましくさせたヒント（伏線）になっていると推測されます。

 

そうして誕生した都市伝説が、「ベラミーは空島で仲間を失った」という内容のものです。

 

 

元々、ベラミーは空島や黄金郷などは存在しないと信じていましたが、空島に行けたことで考え方がガラリと変わります。

 

1人でたどり着ける場所ではないので、ベラミーは仲間と共に空島へ到着したでしょう。

 

しかし、そこで神官などと激しいバトルとなり、多くの仲間を失ってしまいます。

 

その証拠に、2年後のベラミーは海賊のどくろマークの上に十字架を被せているのです。

 

これは、空島で大切な仲間を失ったので、その者たちを追悼するのと同時に決して忘れないためのものだと考えられます。

 

仲間の死を乗り越えたベラミーは、海賊であり続けることの大変さ、精神的な強さが求められることを強く実感。

 

そのため2年の間でベラミーは、とてもたくましくなったのです。

 

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�A ベラミーはラフテルの情報をルフィに教える

 

 

海賊としての生き方を、直接拳を交えることでルフィから学んだベラミー。

 

2年後にはすっかり性格も変わり、薄情な言い回しはあるものの本心は穏やかな方向へと向かっています。

 

こうした状況が生まれた関係で、「ルフィをベラミーが助ける」という都市伝説が誕生しているのです。

 

 

どんな点でルフィを助けるのかといえば、グランドライン最後の島である「ラフテル」の場所を提供するというもの。

 

ラフテルは幻とされる島で、ロジャー海賊団が確認したとされており、ワンピースに関する情報が隠されています。

 

特別な道具を3つ集め、それによって浮上する地点がラフテルとされているのですが、本編ではほとんど明かされていないので謎に包まれています。

 

ベラミーは空島や黄金郷などが現実にあると確信したので、ラフテルやワンピースも実在するに違いないと信じているハズです。

 

独自の情報経路を駆使し、これらの秘密を暴くことに成功しました。

 

それを「本当の仲間」と勝手に思い込んでいるルフィに、提供するとしても不思議ではありませんよね？

 

ラフテルへの手がかりは依然として掴めていませんので、この都市伝説はあり得る説として頻繁に取り上げられ考察の対象となっています。

 

また、ラフテル以外にも

 

 

このような、ワンピースの物語で非常に重要な情報を入手するのではないかと期待されています。

 

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�B スパイとして黒ひげの傘下にベラミーが加入する

 

 

「ハイエナのベラミー」と呼ばれるほど、お宝を横取りすることに最大の喜びを感じていたベラミー。

 

それは2年後の新世界編では少し落ち着きを取り戻してきましたが、行為そのものに関しては興味を抱き続けています。

 

ルフィの仲間として認められるには、何か実績が無ければいけない。

 

そう考えたベラミーは、スパイとして四皇の海賊団に入り込み、そこで機密情報を入手しルフィに提供するのではないかと、都市伝説で噂されているのです。

 

確かにベラミーは情報戦に長けており、そうした才能を十分に発揮する可能性は否定できません。

 

特に黒ひげは、「海賊王に一番近い男」と呼ばれており、悪魔の実を複数所持できるといった例外を得ています。

 

物語の核心に至る情報を既に入手していてもおかしくないので、ベラミーがスパイとして潜入するにはうってつけの相手。

 

幸いにもベラミーは、ルフィと知り合ったとはいえ、海賊としてのプライドはそこまで高くはありません。

 

スパイという卑怯な手段を使うことに抵抗を感じないのは、ベラミーというキャラクターしかいないのです。

 

ですからこの都市伝説は、今後の物語を紐解く上で重要な役割を果たすのではないかと、期待されています。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、ベラミーにまつわる都市伝説について紹介していきました。

 

ルフィと出会うことで、心が少しずつ変わったベラミーで2年後の新世界編では「仲間」と、勝手に認識するほどまでに。

 

ベラミーが今後どんな活躍でルフィを助けるのかについて、様々な都市伝説がその点を語っています。

 

物語が進まないと事実かどうかは分かりませんが、いずれにしてもベラミーの活躍に目が離せませんね！