マゼランにまつわる面白い3つの裏話、都市伝説まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースのインペルダウンで副署長を務めており、ルフィを瀕死させるほどの実力を持っているのが、「マゼラン」です。

 

あまりにも強い実力を持っていることに対して、多くの読者は絶望を感じるほどで当時は読者の間で衝撃が走りました。

 

そんなマゼランですが、いくつかの都市伝説が存在することをご存知ですか？

 

副署長に降格したとはいえ、その実力は海軍大佐に匹敵すると言われているので、その動向は気になりますね。

 

ここでは、マゼランにまつわる裏話・都市伝説について紹介していきます。

 

スポンサーリンク

 

 

マゼランにまつわる３つの都市伝説

 

 

ドクドクの実という、卑怯とも言えるような悪魔の実を食べた能力者で、猛者が揃っているインペルダウンの署長を務めていました。

 

彼の働きが無ければ、監獄をまとめあげることはできないので、失態があっても副署長という肩書で実質的に管理しています。

 

そんなマゼランですが、以下に挙げるような都市伝説が噂されているので、紹介していきますね。

 

 

�@ マゼランは世界政府でなくルフィの仲間になる

 

 

世界政府付属の機関であるインペルダウンは、署長であっても世界政府の命令に従わなければいけません。

 

新世界編では副署長に降格したマゼランでしたが、それからはルフィたちの前に姿を現わしてはいないのです。

 

 

都市伝説のよると、マゼランは「ルフィの仲間になる」と言われています。

 

根拠として、クロコダイルなどの強敵が後にルフィの仲間として助言を与えたり、危機を救うなどの活躍を見せるのです。

 

それはワンピースの世界で、「お決まり」のような形になっているため、マゼランも例外ではないとしています。

 

しかしそうなるためには、副署長という立場を降りる必要がありますが、マゼランが独自にそれを実行するのは不可能に近いでしょう。

 

インペルダウンは世界政府の監視が厳しいので、不穏な動きを見せようものなら消されてしまうからです。

 

そのため、マゼランがルフィの仲間になるには、

 

 

この3つぐらいしか選択肢はありませんが、一番可能性が高いと考えられるのは世界政府のやり方に嫌気が差して、そのまま辞職するというものでしょう。

 

レベル6の囚人を脱獄させるという、前代未聞の失態を招いたぐらいですから、辞職するのは難しくありません。

 

ルフィの仲間になるとすれば、今後の物語で接点を持つようになるので楽しみですね！

 

スポンサーリンク

 

 

�A マゼランはドクドクの実の副作用で下痢がヒドい

 

 

マゼランは1日10時間ほどトイレに籠り、8時間は睡眠を取るので実質働くのは4時間ほど。

 

舌がマヒして毒がオイシイと感じるようになり、毒物ばっかり摂取しているので慢性的な下痢を発症しています。

 

かなり深刻なようで、ドクドクの実の能力を実行し続けることでも、下痢を誘発するほどです。

 

 

そんなマゼランに噂されている都市伝説が、「ドクドクの実の副作用で下痢がヒドい」というもの。

 

フグが自分の毒で死ぬことが無いのと同じように、マゼランも毒を食べたところで消化器系に異常は出ないでしょう。

 

ですから1日10時間以上の下痢というのは、「食べ物」以外に関係があると考えるのが自然です。

 

そこで候補として挙がるのが、「ドクドクの実の能力による副作用」です。

 

元々、マゼランは悪魔の実を食べなければ、毒を取得することはありませんでした。

 

フグとは違い最初から毒を持っていた訳ではないので、身体がドクドクの実に耐えられる構造にはなっていません。

 

それは何度も使い続けることである程度の改善は見られるでしょうが、それでも副作用としての下痢は発生するのです。

 

悪魔の実を食べた段階から、下痢による苦しみはスタートしているので、この都市伝説が正しければ、かなり過酷な状況と言えますね。

 

スポンサーリンク

 

 

�B マゼランはラフテルの情報を知っている

 

 

世界政府が恐れる囚人は、レベル6に監獄され、そこで無限に続くような退屈を味わうことになります。

 

この世界政府が、「恐れる」という点は伏線として重要なポイントと都市伝説で考えられており、「マゼランはラフテルの情報を知っている」という内容のものが噂されているのです。

 

ラフテルといえば、ルフィが訪れる最後の島であり、物語も終盤に差し掛かったときに登場するでしょう。

 

今のところ謎に包まれているので、どんな形をしているのかや、島の所在地は分かりません。

 

 

世界政府はラフテルに関する情報を隠し、トップシークレットとして極秘に管理しています。

 

レベル6の囚人の中には、ラフテルに関する情報をある程度知っているのではないかと、疑惑を持たれた人もいるでしょう。

 

署長としてインペルダウンを管理してきたマゼランは、レベル6の囚人とコンタクトがあっても不思議ではありません。

 

さらに、囚人側も署長を使って脱獄を企てようとするハズですから、何かしら有用な情報は入手してたと考えられます。

 

その情報は世界政府が恐れる内容の可能性は高いので、ラフテルについての情報をマゼランが知っていると容易に想像できますね。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、マゼランにまつわる都市伝説について紹介していきました。

 

マゼランはインペルダウンの副署長として勤務していますが、その実力は相当なものです。

 

そんなマゼランには3つの都市伝説が、ネット掲示板などを中心に噂されており、中には信憑性が高い情報もあります。

 

物語が今後どんな風に進展していくかは、時を待たなければいけません。

 

マゼランが登場する可能性も十分にあるので、注目していきたいですね！