インペルダウンに待ち受ける今後の予想・伏線まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースの物語を新旧分けるほどの激動を扱っているのが、頂上戦争編で、その中でも重要な役割を持っているのが、「インペルダウン」です。

 

世界政府が管理する最大の監獄で、警備が厳重で22年前の金獅子のシキ以外、誰も脱獄できていない要塞とされています。

 

そんなインペルダウンですが、今後に関していくつかの予想がされているのをご存知ですか？

 

頂上戦争編のみの登場では、もったいないほど様々な要素が存在するので、物語で登場が予想されているのです。

 

ここでは、インペルダウンに待ち受ける今後の予想について紹介していきます。

 

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１．ワンピースの「インペルダウン」にルフィがもう一度訪れる

 

 

インペルダウンはルフィにとって、二度と訪れたくない場所の一つと考えるファンは少なくありません。

 

ルフィの義兄であるエースが幽閉され、そして間一髪助けるのが間に合わず赤犬の攻撃で死なせてしまったからです。

 

トラウマになっても不思議ではないので、インペルダウン編はファンの間でも、「読むのがツラい」と訴える人がいるほど。

 

しかし今後の予想によると、ルフィたちはもう一度「インペルダウン」に行くのではないかと言われています。

 

その理由は単純明快で、「インペルダウンは未だ謎が多いから」なんだとか。

 

レベル１〜６まである監獄ですが、世界政府が極秘にしており署長も把握していない「レベル７」があるとの見方も、ファンの間では存在します。

 

伏線というものはありませんが、尾田先生がレベル６という中途半端に終わらせるとは考えられず、確実に「７」は存在するというのが唯一の根拠です。

 

インペルダウンには数多くの謎が、未だに解明されていないので、ルフィが訪れることで世界政府との繋がりが出来るかもしれません。

 

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２．インペルダウンが海中に建築されている理由が明かされる

 

 

インペルダウンは、カームベルトの海中に作られており、内部は複雑な迷路のような形状をしています。

 

これは特に違和感を感じないかもしれませんが、「海中」に建築するというのは違和感を覚えるファンは少なくありません。

 

その理由として、

 

 

これらが挙げられており、わざわざ海中に建築する理由が見当たらないのです。

 

悪魔の実の能力者からの攻撃を避けるために、海中に建築したという線は妥当のように思えますが、海王類の攻撃は並大抵の威力ではありません。

 

世界政府もその点は理解しているでしょうから、海楼石を使って壁を覆う可能性もあります。

 

ですが、莫大な量の海楼石を集めるのは現実的ではないので、やはりカームベルトの海中への建築は疑問が残るでしょう。

 

物語が進むにつれ、カームベルトの海中にインペルダウンを作った理由が明らかになるだろうと予想されています。

 

というのも、海王類の攻撃や喧嘩のとばっちりに耐えられる建築になっているのは、「化学兵器」を世界政府が作っているからだとの声があるからです。

 

海王類が嫌う電波を発する兵器を、世界政府が作りインペルダウンに備えているのであれば、鉄壁の要塞として成り立ちますね。

 

その化学兵器は、さらに別の場面でも役立つかもしれず、その一環としてルフィたちが訪れる…。

 

このような予想がされるのも、不自然ではありません。

 

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３．インペルダウンからラフテルへの抜け道がある

 

 

ワンピースに登場するインペルダウンは、世界政府が管轄している割には抜け穴があるのも事実。

 

レベル5.5という特別エリアは、イワンコフが女王の「ニューカマーランド」と呼ばれる、秘密の楽園が存在します。

 

世界政府はそんな場所があるなんて全く知らず、囚人が突如として消えてしまうのも不思議に感じてはいても、特に気にすることはありませんでした。

 

実は、世界政府に見つかっていない秘密の抜け道は、ニューカマーランドだけに留まらず、もう1つあると予想されています。

 

その抜け道の先に、幻の島「ラフテル」があるのです。

 

グランドライン最後の島として噂されるラフテルですが、ロジャー海賊団しか「確認」したことのない、幻の島。

 

ルフィたちは物語終盤で必ず訪れることになるでしょうが、その存在は全く不明。

 

どこにあるのか分からないのは、インペルダウンの抜け道を使わないとたどり着くことができないから…。

 

だからこそ、ロジャー海賊団も「確認」という言葉しか使っていないんですね。

 

こういった予想を見ると、本当にあり得そうな気がしてきますが、あくまでも予想で実際の展開がこの通り進むかは不明です。

 

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４．ワンピースのインペルダウンでルフィは黒ひげと戦う

 

 

ワンピースの物語は四皇編へと突入し、四皇とルフィが激突する様子が描かれています。

 

ビックマムやカイドウ、シャンクスなど名だたる海賊がいるので、まだまだ長い時間が必要となるでしょう。

 

そんな四皇との戦いで、恐らく最後に激突するのが黒ひげ海賊団です。

 

悪魔の実を2つ所持している例外の黒ひげですから、かなりの苦戦を強いられるはず。

 

では、どこで戦うのかといえば、恐らくは地上ではなくインペルダウンのような閉ざされた空間だろうと予想されています。

 

根拠は、1回インペルダウンをルフィと黒ひげは訪れており、内部がどうなっているのかを把握できているからです。

 

知っている場所のほうが、戦闘するのも楽なのでこういった予想がされています。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、インペルダウンに待ち受ける今後の予想について紹介していきました。

 

インペルダウン編は、ワンピースの物語でも一番盛り上がりを見せた伝説の回として、ファンの間では高く評価されています。

 

1回限りの出番としては、インペルダウンはもったいないと言われており、今後も登場する予想が立てられているのです。

 

ワンピースの世界において重要な役割を担うだけあり、インペルダウンに関する今後の展開に注目していきましょう！