【ワンピースネタバレ】「サボ」にまつわる都市伝説や裏話まとめ
更新日:2019年07月31日
ワンピースは主人公ルフィが海賊王を目指し、仲間たちと共に冒険を繰り広げる内容で、多くの人に人気があります。
キャラクターも多数登場していますし、脇役だとしても背景がしっかり構成されており、ファンの心を掴んで離しません。
そんなワンピースのキャラクターの中でも、かなりの実力を持っておりルフィに甘いのが、「サボ」です。
実はサボには、いくつかの都市伝説が存在していることをご存知ですか?
ここでは、サボにまつわる4つの都市伝説について紹介していきます。
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ワンピースの「サボ」にまつわる4つの都市伝説
サボはルフィの義兄という設定で、幼少期の頃からエースと共にルフィの親友という絆で結ばれていました。
海賊王になるため、ルフィが海に出てからもサボは何かあればルフィのところに駆けつけ、色々と世話をしてくれます。
そんなサボには、以下に挙げるような興味深い都市伝説が存在するので紹介していきますね。
@ サボはドラゴンから命令されルフィを見守っている
ルフィとエース、そしてサボは義兄弟という関係から伺えるように、絆で結ばれています。
サボは天竜人が乗る船の横を、知らずに横断したことで砲撃され、そのまま生死不明となりました。
ルフィとエースは、サボが死んだものと思っていましたが、実は革命軍トップのドラゴンに救出され革命軍に参加。
そうした革命軍で実力を付けたサボは、エースの形見である「メラメラの実」を入手する際にルフィと涙の再開。
そこからサボは、ルフィがピンチになればすぐに駆けつけ助ける描写が多く見られるようになりました。
表向きは、エースが死んでルフィに対する想いが強くなったから、ルフィに甘いという風になっています。
しかし都市伝説によれば、あくまでもルフィの実父である「ドラゴン」に命じられ、サボは行動しているに過ぎないとのこと。
いくら義兄弟とはいえ、サボは革命軍NO2の地位におり、自分勝手な行動をすることは許されません。
サボが何度もルフィのピンチを救ったのは、ドラゴンから命令されたからに他ならないのです。
実父と義兄が所属する革命軍に、ルフィは見守られていると言っても過言ではないでしょう。
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A サボはルフィの正式な仲間になる
革命軍の幹部として活動しているサボですが、いずれ革命軍は解散するだろうと指摘する都市伝説があります。
それによると、革命軍の目的は「打倒世界政府」ですから、世界政府の体制が崩壊すれば役目を終えるでしょう。
世界政府が崩壊したら、やる事はなくなるので解散するというのは容易に想像できますね。
ではサボやドラゴンといった、革命軍を指揮していた人物はどういった進路を取るのでしょうか?
- サボとドラゴンは2人で世界貴族を滅ぼす
- 海軍の闇をサボとドラゴンは暴き海軍を崩壊させる
- 新しい世界政府を構築する
- サボがルフィの仲間になりドラゴンがサポートする
こうした候補が挙げられていますが、一番可能性として高いのは「サボがルフィの正式な仲間になる」というものです。
ジンベエが仲間に加わったので、ルフィを除くと9人が確定しています。
10人は欲しいとのルフィの発言を考えると、仲間はあと1人は追加されるでしょう。
その最後の10人目は、どのキャラよりも強くそして頼もしい存在でなければ、四皇全てを倒すことは出来ません。
であるならば、サボは最適な仲間であると考えられます。
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B サボはルフィのピンチを救い命を落とす
エースが死んだことで3日ほど高熱でうなされるほど、精神的なダメージを受けたサボ。
ルフィも同じぐらい苦しんでいたのを見ると、3人の絆がいかに強いかという点をよく理解できます。
エースの死を通して、「もう兄弟を失いたくない」という気持ちが強くなり、サボはルフィを過保護的に見守っているのです。
ですから、「サボがルフィのピンチを救って命を落とす」という都市伝説が出てくるのは納得できますね。
新世界編に突入しているので、海賊の能力は飛躍的にアップしており、今後はどんどん強敵が出現するでしょう。
そうなったとき、ルフィは何度もピンチに陥り、それこそ「絶体絶命」という状況が訪れる可能性は高いです。
サボは当然助けにいきますが、予想外の苦戦を強いられ、ルフィを助けるがために身代わりとなり命を落とす…。
もしこの展開が本当に本編で起こるとするなら、ワンピース史上NO1に匹敵するぐらいの感動話になりますね。
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C サボは革命軍を通してラフテルの情報を得る
海賊王ロジャー率いる海賊団しか、「確認」したことがないと言われるラフテル。
ラフテルはグランドライン最後の島で、ロジャー海賊団以外は見たこともないので「幻の島」と言われています。
島であれば「上陸」と使うのに、ロジャー海賊団は「確認」をしただけで、上陸をしたとは書かれていません。
いずれにしても、謎に包まれたラフテルはどこにあるのか、その正確な場所も特殊な方法を使わなければ分からないのです。
そうした中、都市伝説によると、ラフテルの情報はサボが革命軍を通して入手するだろうと推測しています。
サボは革命軍NO2の地位にいるので、極秘情報などはある程度共有されているでしょう。
打倒世界政府とはいえ、世の中の仕組みに関しても情報が入ってくるはず。
そこには、ラフテルに関する極秘情報も含まれていると考えられるので、自然とサボの耳にも入ります。
極秘情報はいくら知れた人物であっても、決して漏らしてはいけません。
しかしサボはルフィにラフテルの情報を、何らかの方法で教えるでしょう。
ただし、これはサボの独断ではなく、ドラゴンが許可しサボが伝えるようにと命令していると考えるのが自然ですね。
物語が後半にならないと、ラフテルへの道順などは分からないでしょうから、そこまで待たないとこの都市伝説が本当かどうかの判断はできません。
まとめ
ここでは、サボにまつわる都市伝説について紹介していきました。
サボはルフィの義兄弟で、強い絆で結ばれているので、再会した後は過保護なまでにルフィを見守っています。
能力無しでも基本戦闘力が高いサボは、悪魔の実を食べたことでさらにパワーアップし頼もしい存在です。
都市伝説では、サボがルフィの仲間になる説や、ルフィを守るために死亡するという説があるなど、実に様々。
今後どのような展開が待ち受けているのか、注意深く見守っていきたいものですね!