藤虎にまつわる面白い裏話、都市伝説まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースの世界の均衡を司る海軍本部にて、最高戦力に位置づけられる大将に抜擢されているのが、「藤虎」です。

 

圧倒的な存在感は見る者に強烈なインパクトを与えるので、新世界編から登場したキャラの中では記憶に残りやすい人物。

 

そんな藤虎ですが、既にいくつかの都市伝説が存在していることをご存知ですか？

 

ここでは、藤虎にまつわる都市伝説などについて紹介していきます。

 

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１．藤虎にまつわる３つの都市伝説

 

 

ワンピースは海賊を中心に物語が進行するので、悪を成敗する正義がどうしても必要で、その役割を海軍が担っています。

 

その海軍本部で最高戦力に君臨する大将に昇格したのが、藤虎で麦わら一味も苦しめられました。

 

 

小型の隕石すら地球に落とすことができるほど、重力操作に長けており恐らくは悪魔の実の能力でしょうね。

 

そんな藤虎には、以下に挙げるような都市伝説が存在するので紹介していきます。

 

 

�@ 藤虎はルフィのカリスマ性にほれ込み10人目の仲間になる

 

 

マリンフォード頂上戦争時に在位していた大将は、どれも正義に関して強い執着心を抱いていました。

 

そして冷酷非道で海賊に容赦ない対応をすることも一致しており、悪を誰よりも憎んでいる印象すらあります。

 

藤虎はそんな歴代大将に比べても異彩を放っており、人情があり海賊に対しても一定の配慮を示す器があるのです。

 

 

不器用なところはありますが、そこも含めて藤虎の魅力と考えることができるため、ファンが多いのも納得できますね。

 

そうした藤虎は大将という身分でありながら、ルフィに対してほれ込んでいる描写がいくつか見られます。

 

 

こうした部分から、大将なのに海賊のルフィを認めているのはこれまでに無い展開と言えるでしょう。

 

藤虎とはワノ国などで一戦を交える可能性もありますが、「そのまま10人目の仲間になる」という都市伝説もあります。

 

というのも藤虎は元帥で上司の赤犬から怒られ、「ルフィをやっつけるまで海軍に近寄るな」とまで言われているのです。

 

もしかしたら、そんな海軍に嫌気を差している可能性は十分にありますね。

 

藤虎ほどの実力者が10人目の仲間になれば、四皇撃破も十分視界に入ってくるでしょう。

 

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�A 藤虎はルフィと他の海軍との戦いでルフィをかばって死ぬ

 

 

藤虎は人情に厚く、恩を仇で返すようなことは決してせず、そして世界秩序を守ることに強い使命感を抱いています。

 

賭博場で自身の盲目を悪用され、金品を巻き上げられそうになったとき、ルフィに助けられました。

 

そうした関わりを通して、海賊であるルフィにも仁義を通すことを示しているのです。

 

そのため、「藤虎はルフィをかばって死ぬ」という都市伝説が噂されるようになってきています。

 

ルフィは今後も海賊として四皇と共に、海軍とも戦う必要が生じ、その回数も増えていくでしょう。

 

するとかなりの激戦が予想され、麦わら一味はこれまで以上にツラく厳しい戦いが続いていくと考えられます。

 

 

仁義を貫く藤虎は、ルフィに助けられた恩を感じ、助太刀に入ると予想できるのです。

 

しかし相手は海軍の大将や四皇の幹部、あるいは四皇そのものかもしれません。

 

藤虎が加勢したところで、何か変化が起こる訳もなく、ルフィをかばい死んでしまうと推測できます。

 

とても悲しい結末となり得ますが、彼の性格などを考えると、こうした内容の都市伝説が広まるのも無理はありません。

 

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�B 藤虎は七武海を解体させ世界政府にも牙をむく

 

 

世界秩序の安定に向け、大将という身分で行えることを藤虎は続けていこうと決心しています。

 

これまでの大将の中では、一番の人格者とも言われており、論理的に考えて冷静な判断ができる数少ないキャラクターです。

 

そんな藤虎ですから、「七武海の解体と世界政府の滅亡」を目標にしているとの都市伝説が出てくるのは納得できます。

 

本編でも藤虎は王下七武海に嫌悪感を抱いており、公認海賊という意味不明な待遇に不満を抱いていました。

 

さらに七武海のメンバーが、都合の良い利権を得るために海賊を利用しているだけとの現実もあり、そうした現実に強い不快感をあらわにしています。

 

ドフラミンゴの件も藤虎の思惑が透けて見える結果であり、海軍を指揮している世界政府についても同様な印象を持っています。

 

海軍の大将になれば、世界政府からどんな命令を受けているのか、ある程度の情報は入手できるでしょう。

 

いかに世界政府が腐っているかを藤虎は理解し、正義を貫こうとする己の心情との摩擦から、世界政府の滅亡にも着手します。

 

その時、藤虎が大将に残れる可能性はゼロで、むしろ海軍から敵視されることは間違いありません。

 

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２．藤虎がゾロの師匠になる噂の真相とは

 

 

藤虎が大将に抜擢されたことで、海軍の戦闘力はより高くなりましたし海賊にも衝撃が走っています。

 

四皇にとっては特に関係ないと思われますが、麦わら一味にとってみれば大きな脅威に変わりありません。

 

しかしワンピースの物語において、麦わら一味と藤虎は本格的な戦闘を経験しないのではないかとの憶測がなされています。

 

むしろその逆で、藤虎はゾロの師匠となって、さらなり実力アップに助けを与えると考えられているのです。

 

ゾロは十分に強くなりましたが、今のままではミホークを倒すことはできず、世界一の剣豪になることは出来ません。

 

剣術に長けている藤虎が、ゾロの師匠として活躍してくれれば、ミホークを倒すことができる可能性は高くなるでしょう。

 

また今のままでは、四皇を倒すほどの能力を麦わら一味は備えていないので、すぐに負けてしまいます。

 

藤虎の登場により、ゾロがさらにパワーアップする可能性が浮上してきたので、噂されるようになったのです。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、藤虎にまつわる都市伝説などについて紹介していきました。

 

新世界編に突入してから明かされた新しい海軍大将の藤虎は、たとえ海賊に対しても仁義を持つ人格者です。

 

規格外の能力を有しており、ドフラミンゴに「化け物」と言われるだけのことはあり、大将として十分な実力を持ちます。

 

ルフィに感謝している節もあり、今後はあまり戦わずに一緒に行動する予想もされているので、ワンピースの物語の進展に気を配っていきたいですね！