【ワンピースネタバレ】レベッカにまつわる3つの裏話、都市伝説まとめ
更新日:2019年07月31日
ワンピースのキャラクターの中でも、キワドイ衣装で読者に刺激を与え男子を中心に人気を得ているのが、「レベッカ」です。
ドレスローザ編ではヒロイン的な役回りをし、苦しい現状を耐え忍ぶ姿に感動を覚えた人も少なくありません。
そんなレベッカですが、いくつかの都市伝説が存在していることをご存知ですか?
難しい問題に直面しても、投げ出すことなく前を向いて歩いているレベッカですから、都市伝説もそんな性格が反映されています。
ここでは、レベッカにまつわる裏話・都市伝説、今後の予想について紹介していきます。
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1.ワンピース「レベッカ」にまつわる3つの裏話・都市伝説
ワンピースに登場する女性キャラクターの多くは、スタイルが良く可愛らしい顔立ちをしている場合が多いです。
麦わら一味の仲間として活動するナミやロビンは、若い読者が多いワンピース世代において人気が高まっています。
そんな中新世界編のドレスローザにて、苦しい過去を背負いながらもコロシアムで戦いの日々を送るレベッカに注目が集まりました。
刺激的な衣装、可愛らしい顔、そしてピンクの髪と人気を集めるのに十分なレベッカはヒロイン的な立ち回りを演じたのです。
そんなレベッカには以下に挙げるような都市伝説があるので、紹介していきますね。
@ レベッカが麦わら一味10人目の仲間になる
ワンピースのドレスローザ編で大活躍したレベッカが、10人目の仲間になるとの都市伝説があります。
ルフィは海に出るとき、「仲間集めだ。10人は欲しいな」と発言しており、これは伏線とも言われ10人に向かって着実に仲間を増やしているのです。
今のところ、ジンベエが9人目の仲間として確定したので、10人目の枠が誰になるのかについて大きな議論が起こっている最中。
その1枠になると期待されているのがレベッカですが、どうして仲間になるだろうと推測されているのでしょうか?
- 可愛いから
- スタイルが良いので目の保養になる
- 刺激的な格好で読むのが楽しい
- 性格がとても良いので一味に向いている
- ちょっとだけでもコイバナが見たいから
このような理由が挙げられており、「個人的な好み」によって10人目の仲間になって欲しいという、まさに希望が込められているのが理解できますね。
ドフラミンゴからの攻撃をルフィが庇うなどし、レベッカとルフィの間には友情関係が芽生えていました。
そしてレベッカは、見聞色の覇気を纏って攻撃をしているので、麦わら一味に加入すれば相当な戦力アップになります。
こうした理由によって、レベッカが一味の仲間入りするという推測もされており、都市伝説として広まっているのです。
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A レベッカがポーネグリフの情報を入手しルフィに教える
偉大なる航路の最果てに存在するとされる、「ラフテル」はルフィが最後に上陸する島と言われています。
つまり最終章に突入した時に訪れる島であり、世界政府が隠している秘密、さらにはロジャーが遺した「ワンピース」が何なのかという点も明らかになるでしょう。
そのラフテルに行くには、世界に4つしかないとされる赤い「ポーネグリフ」を集めなければいけません。
4つのうち3つは所在が特的されており、ゾウのどこか、カイドウ、ビックマムが所持していおり、最後の1つは不明です。
都市伝説の内容の一つに、「レベッカがポーネグリフの情報を入手する」という驚きのものがあります。
思い返してみると、レベッカはドレスローザ先代国王の孫であり、後々は王女になろうと考えていたほどの人物。
さらにこのドレスローザは800年前までドフラミンゴの先祖である、「ドンキホーテ一族」が統治していました。
しかし世界政府創立のため、マリージョアへ移住することになったのでリク王一族に王権が譲渡されたという歴史があります。
世界政府との関わりなどが指摘されるので、ポーネグリフに関する何らかの情報を得ていても不思議ではないでしょう。
レベッカがそうした情報に触れ、ルフィがラフテルに行こうとしているのを知り、何かの役に立てればとポーネグリフの場所を教える。
こうした展開は十分に考えられるので、この都市伝説は脚光を浴びています。
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B レベッカはヴァイオレットと共にサンジを取り合う
レベッカから見てヴァイオレットは伯母にあたりますが、美しい容姿や抜群のスタイルなどで若々しい雰囲気が漂っています。
相手の心の状態を観察できる能力を持ち、嘘をついているかも見抜けるので使いどころ抜群の万能能力の持ち主です。
サンジを利用しようと考えたところ、サンジが純粋に自身を想ってくれているのを見て心を奪われます。
そうした中誕生した都市伝説が、「レベッカがヴァイオレットと共にサンジを取り合う」というもの。
サンジは女性に弱く、とても紳士に振る舞うのでそんな扱いを受けたことのないレベッカも心を奪われても不思議ではありません。
本編でそのような素振りは見せませんでしたが、語られていないところでサンジと接触があったかもしれません。
ヴァイオレットは心を奪われたものの、我を取り戻し結局は王女としてドレスローザを統治することになりました。
その裏ではレベッカがサンジを奪還するために動き、ヴァイオレットがその熱意に心を動かされサンジをあげたとも考えられますね。
もちろん根拠はないので、都市伝説としての噂にしか過ぎませんが、こうした恋の駆け引きがワンピースの世界でも少しぐらい見れたら良いと感じる読者は多いです。
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2.レベッカに待ち受ける今後の予想
レベッカはドフラミンゴによっておもちゃの人形にされた父キュロスを、何も知らずに育ってきました。
怒りの雷兵の姿となったキュロスに育てられ、それが実父であることは知らなかったのですが、本当の親のように感じていたのです。
こうした悲しい過去がありましたが、ドフラミンゴが国王から退いたことにより全ての事実が明らかにされます。
レベッカの実父であるキュロスは生きており、自身をいつも見守っていたことに感動したのです。
一度は王女になろうと思いましたが、ルフィから説得されキュロスと一緒に幸せに暮らすことを望みました。
本編ではこのように語られて終わりましたが、今後はどういった展開が予想されているのでしょうか?
- 本編には二度と登場しない
- キュロスが病気などで死んでルフィと合流する
- 王女として国を統治する
今のところ、この3パターンが予想されています。
ドレスローザ編は主要キャラが多数登場し、一方的にドフラミンゴが追い詰められるという異色のストーリーでした。
そこでヒロイン的な立ち回りをしたレベッカは、ドレスローザ編において物語は完成しています。
つまり今後本編で必要とはされないので、もう二度と登場することは無いという予想は一番支持されているのです。
王女として統治する可能性や、父が亡くなり独り身になったのでルフィと合流するという未来もあり得なくはありません。
ただし現段階では、もう本編で登場することは無いとする見方が一般的です。
まとめ
ここでは、レベッカにまつわる都市伝説や今後の予想などについて紹介していきました。
レベッカは非常に美しく心が強いヒロインでしたが、ドレスローザ編が終わればもう用無しの雰囲気が漂っています。
それでも都市伝説では、ラフテルの情報を教えたり、10人目の仲間になるといった内容のものがあるのです。
それでも今後の予想について見ていくと、キュロスと幸せに2人で暮らすという夢を叶えたレベッカが本編に登場する必要はないとの見方が圧倒的に多いことが分かりますね。
尾田先生が今後どういったストーリー展開を組み立てているのかは分かりませんが、レベッカが登場するのを期待しつつ見守りましょう。