バギーが海賊になった理由や謎、今後の予想まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースでロジャー海賊団の雑用として乗船し、世界が大きく変わる様を間近で見てきた人物が、「バギー」です。

 

ピエロのような鼻をしており、バカにすると激怒するほどコンプレックスを抱えるなど、ユーモア溢れるキャラとして人気となっています。

 

そんなバギーですが、そこまで強くないのに海賊としてやっていける点に大きな謎が遺されているのをご存知ですか？

 

ここでは、バギーが海賊として認められている謎の考察や、今後の予想などについて紹介していきます。

 

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１．バギーが海賊になった理由と謎

 

 

ワンピースの世界を大きく変化させる象徴となった、海賊王ロジャーの公開処刑。

 

大海賊時代の幕開けを直接見た海賊として知られるバギーは、物語の初期から登場しています。

 

当時からユーモアあふれるキャラクターで、読者から愛されていましたが、まさかここまで長きに渡って活躍するなんて誰も思っていませんでした。

 

 

バギーは新世界編に突入しても活躍しているのですが、どうして海賊になったのか？その理由は謎に包まれています。

 

以下からその謎に対するネット上の考察について、紹介していきますね。

 

 

�@ バギーは話術に長けており世渡り上手

 

 

ワンピースに登場すバギーが、グランドライン後半の海でも生き延びている理由について、多くの読者が頭を悩ませています。

 

懸賞金1500万ベリーのバギーが、ここまで活躍する謎についての考察として、「話術に長けて世渡り上手」という点が頻繁に指摘されているのです。

 

 

宝の洞窟と勘違いして海軍の駐屯地に誤って乗り込み、インベルタウンに収監されたときもLEBEL1とはいえ脱走に成功しています。

 

また明らかにバギーよりも強い囚人からの支持も厚く、カリスマ的な存在感を見せつけました。

 

そのため、バギーは海賊として生き残る術を身に付け、世渡り上手な一面があるからこそ新世界編でも生き延びることが可能だと予想されているのです。

 

ルフィとの邂逅時も会話が弾み、ギャグシーンも満載なため見ている者を楽しませてくれます。

 

このキャラクター性は、他の海賊にも良い影響を与えバギーを信用したり、そばに置いておきたいという心理にさせるのでしょう。

 

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�A バギーは手柄を横取りしようと暗躍し七武海に入れた

 

 

ワンピースの世界三大勢力の一角を担う、「王下七武海」は海賊のとりわけ四皇を好き勝手させないために配置されました。

 

えりすぐりのエリート海賊を、世界政府が集めて七武海入りさせます。

 

名が通っており、恐ろしいほど冷酷な性格で、さらに申し分ない実力を持っている必要があるのです。

 

 

つまり簡単に七武海に入れる訳ではなく、海賊の中でも限られた人にしか声がかかりません。

 

頂上戦争などを経て七武海も人数が少なくなったので、緊急的に補充をする必要がありました。

 

そうした背景があったにしろ、そこまで強くないバギーが七武海に入っているというのは読者の間でも疑問が残っています。

 

この疑問に対する考察としてよく取り上げられるのが、「手柄を横取りして功績を上げた」というものがあります。

 

本編ではなく、「3D2Y」にて登場したバギーは、ルフィやハンコックが戦闘している相手、「バーンディ・ワールド」を政府が追っていることを知りました。

 

手柄を横取りしようと、ワールドがいる位置情報を政府に伝えた結果、海軍の大規模攻撃のキッカケになったのです。

 

これは七武海に就任して間もない頃のバギーですが、こうした手柄の横取りに関しては非常に頭が切れます。

 

同じような方法を用いて手柄を入手し、それを政府に渡すことによって功績が認められ七武海入りしたと考えられています。

 

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�B バギーが海賊派遣組織の座長という立場にいる

 

 

バギーは政府から認められて七武海入りを果たしました。

 

ロジャー海賊団の船員だった件や、シャンクスと対等に話せている事実、さらには白ひげ海賊団との繋がりも深いという点も周囲から見られていたの違いありません。

 

ただ一緒にいただけですが、周囲からしてみれば「バギーはすごい奴なんじゃないか」と勘違いすることもあるでしょう。

 

周囲の環境により印象が大きく変わったので、海軍の誰かは世界政府に七武海入りのメンバー候補として推薦した可能性もありますね。

 

それと同時に新世界編で明らかにされたところによると、海賊派遣組織の座長という名誉ある職に就いていることも明らかに。

 

七武海という立場を利用して利益を得ているとも受け取れますが、海賊を派遣する組織のトップというのはそう簡単になれるものではありません。

 

周囲のバギーに対する印象や思い込みが、大きく影響を与えていると言えるでしょう。

 

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２．バギーに待ち受ける今後の予想

 

 

超新星編では、ルフィと至るところで遭遇しその都度大きな役割を果たしてくれました。

 

敵の情報を教えてくれたり、ピンチを救ってくれたりとギャグ要員でありながら、キッチリ仕事を果たしてくれたのです。

 

新世界編では「ゾウ編」にてようやく登場し、七武海入りや海賊派遣組織の座長になっていました。

 

では、今後バギーはどんな未来が予想されているのでしょうか？

 

 

こうした未来が予想されていますが、可能性が高いのはメッキが剥がれて世界政府から失望されるという展開ですね。

 

周囲の環境や悪知恵などにより、世界政府の目をごまかしてきましたが、それも長くは続きません。

 

七武海を除名されたら、厳しい環境に身を置くことになるため、悪知恵が働くバギーのことですから麦わら一味に助けを求めるでしょう。

 

ルフィも助けてもらったことが多いので、快く仲間入りを認め一緒に冒険を進める予想の意見が多いです。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、バギーが海賊として認められている謎の考察や、今後の予想などについて紹介していきました。

 

バギーは話術が長けており、ロジャー海賊団の船員だという話が広まっているため、とんでもない海賊との誤った認識が広がっていたと推測できます。

 

そのため、たいした実力が無いのに新世界編では七武海入りをも果たしたのです。

 

今後はルフィの仲間になると予想されているので、引き続きワンピースの物語を楽しみにしたいですね！