ラフテルの謎に関する３つの予想と、今後の予想まとめ - ワンピースネタバレ

 

ワンピースの世界で主人公ルフィが最後に訪れるとされる島で、今までロジャー海賊団しかその姿を目撃していないのが、「ラフテル」です。

 

存在自体が謎に包まれており、どんな形をしてるのか、どこにあるのか誰か住んでいるのかなどが一切不明のまま。

 

そんなラフテルですので、謎に関する予想が多く言われていることをご存知でしょうか？

 

物語も終盤にならないと解明されないので、読者が全てを理解するには時間がかかりそうですが、だからこそ予想を立てるファンは多いのです。

 

ここでは、ラフテルの謎に関する予想と今後の展開などについて紹介していきます。

 

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１．ワンピースの「ラフテルの謎」に関する３つの予想

 

 

ワンピースの世界でルフィが行く最後の島でありながら、全くその実情が掴めていないラフテル。

 

どこにあるのかも分からず、唯一知る方法は特殊なポーネグリフを4つ集めると、その交差する場所に位置が表示されることだけ。

 

 

ロジャー海賊団のみがその島を確認したとされ、800年前から存在するとされながらロジャー海賊団しか見たことが無いのです。

 

謎だらけのラフテルですが、以下のような予想が挙げられているので紹介しますね。

 

 

�@ ラフテルは元々Ｄの一族が住む王国だった

 

 

ラフテルという島がここまで謎に包まれているのは、もっと深い「何か」が関係していると考えるのが自然です。

 

そこで一つの予想として挙げられているのが、「ラフテルはＤの一族が住む王国だった」というもの。

 

ワンピースの物語では、名前にＤが付く人物が幾人か登場します。

 

この「Ｄの一族」は元々何をしていた人なのか、よく分かっておらず謎のまま。

 

しかし海賊王ロジャーにＤが付き、ルフィにもＤが付いているのは偶然ではないでしょう。

 

何か引き寄せられる物があるのかもしれず、そこを考えるとラフテルにはＤの一族の王国があるのではと予想できるのです。

 

 

ローは「Ｄは必ず嵐をよぶ」と発言しており、どんな一族なのか少なからずルフィより情報を得ています。

 

嵐を呼ぶというのは、胸騒ぎがする、大きな時代の変化が訪れるという風に解釈できるでしょう。

 

恐らくＤの一族がラフテルにたどり着くことにより、そこが800年前までＤの一族が住む王国だと分かった時です。

 

今までの秘密が明かされ、自身の一族に起きた事柄を理解し、憤怒にかられて嵐を呼ぶのでしょう。

 

もちろん、そこには天竜人が深く関与しているのは言うまでもなく、ラフテルと天竜人、そして空白の100年との繋がりが分かってくるとも予想されています。

 

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�A ラフテルは海上ではなく空中に存在する

 

 

ワンピースの初期に到着した空島は、本編のストーリーと直接関係ない内容が続いたと思っている人も少なくありません。

 

しかし思い出してほしいのは、海賊王ロジャーも空島に上陸した記録が残されている点です。

 

グランドラインを一周するだけなら、空の浮かぶ島で下界とほとんど接点を持たない島に行く必要なんてあるでしょうか？

 

時間の無駄ですし、何がいるか分からないので冷静な判断ができるロジャーが何も考えないで行くとは思えません。

 

予想として、「ロジャーは空島をラフテルと間違えた」というものがあります。

 

ここから分かるのは、ラフテルが空島と同じく海上ではなく空中に存在する島という点ですね。

 

恐らくはラフテルと空島は元々一緒だった島で、何かのタイミングで別々に切り離されてしまったのでしょう。

 

気流などの影響で両島はどんどん離れてしまい、空島だけが確認できるようになったのです。

 

こうした背景まで理解していなかったロジャーは、空島がラフテルと考え乗り込みその記念碑がラフテルにあったんですね。

 

800年間誰もラフテルの姿を見たことが無いのは、海上に存在しないという理由が一番簡潔で納得できます。

 

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�B ラフテルは万物の声を聞ける者にしか場所が分からない

 

 

ラフテルは赤いポーネグリフを4枚集め、さらにその暗号のような文字が読めなければ場所を特定できないとされています。

 

現時点ではそうですが、予想によると「万物の声を聞ける者しか場所が分からない」とされているのです。

 

ロジャーは万物の声を聞けるという特殊な能力を有しており、それは本編でも明らかにされましたよね？

 

 

一見すると戦闘で使えるような技には見えませんが、ラフテルの場所を特定するのに必要不可欠な能力と言えます。

 

代々、Ｄの意志を継ぐ者にのみ発現される技との推測もあり、ロジャーの意志を継いでいるルフィにも、この技が現れることでしょう。

 

ポーネグリフと万物の声を聞く能力が合わさることにより、初めてラフテルの場所が明らかにされるのです。

 

これを恐れるために、世界政府はＤという名が全国に知られるのを恐れているんですね。

 

ラフテルを知られるのは、世界政府にとって危険なことに繋がるようですから…。

 

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２．ラフテルにまつわる今後の展開を考察

 

 

ワンピースに登場する最後の島ラフテルは、謎が多いため様々な予想がされています。

 

この予想を見ると、どれもしっかりと考え抜かれており、小さな伏線にもスポットを当てているので説得力がありますよね。

 

もちろんストーリーの結末を知っているのは作者だけで、作者の思惑通りに物語は進んでいきますから外れる可能性は高いです。

 

ではラフテルに関しては、今後どんな展開に進むと考察されているのでしょうか？

 

 

このような結末が取り上げられており、今後の展開に関して多くの考察がなされています。

 

ワンピースは週刊少年ジャンプに掲載されており、主な読者は子供という点を考えるなら「ハッピーエンド」で終わるのが定番です。

 

ルフィが公開処刑されるという線は考えにくいので、やはりラフテルに上陸してエンディングを迎えるという展開が一番しっくりきますね。

 

ラフテルに向かうまでは、四皇との激突や大将の撃破など、ドラマティックな演出があるでしょうがこれは想定の範囲内。

 

ラフテルはそういった騒動が終わった先に待っているので、ラフテルに上陸することはエンディングとイコールと考えるのが自然です。

 

そのため、ラフテルの今後の展開というのは、ルフィが上陸してハッピーエンドという考察に行きつくと考えられています。

 

物語が進展していけば考察の内容は大きく変更されるでしょうから、常に最新の情報に触れておきたいですね。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、ラフテルに関する予想と今後の展開などについて紹介していきました。

 

ラフテルはグランドライン最後の島と称され、ロジャー海賊団しかその島を確認したことが無い伝説の島です。

 

どんな秘密が隠されているのか、様々な予想がされていますが結果が分かるのはラフテルの上陸したときでしょう。

 

それまでにはまだ時間がかかるので、最新のラフテル情報が本編で明かされるのを心待ちにしながら物語を楽しみたいものですね！